で、定番のロ万もあったわけなのですが、何度も飲んだことはあります。
それよりは、まだ飲んだことがないものを…と思って選んだのがこのお酒でした。
夢の香も良いですが、こちら福乃香も良いですよ〜。
穏やかで、口当たりも優しく、体にスーッと染み渡る感じ
②自然郷 円融純米 無濾過無加水(西白河郡矢吹町/大木代吉本店)
日本橋ふくしま館でお酒を2本買った後に、近くの はせがわ酒店を覗きに行ったら、この自然郷があったもので買ってしまいました。
ふくしま館の方には売ってないんですよ〜。
重量的にはこれが限界でしたね!
熟成された秋のお酒ですが、とてもフレッシュなのです。
日増しにシュワシュワした感じは落ち着いていくんですけど、コッテリとした熟成酒のイメージで飲むとビックリしましたよ。
ひやおろし・秋上がりと言っても、色々なお酒があるものだなーと痛感しました。
③天然炭酸・和マッコリ 霧の華 辛口(白河市/有賀醸造)
3年ぶりに開催された、かわさき市民祭りで入手しました
このお酒は酵母が生きていますから、時間とともにどんどん発酵が進んでしまいます。
手に入れた時が飲み頃ということなので、その日のうちに開けました。
いつまでも取っておきたい気持ちを抑えて。(笑)
アルコール度数は低め、辛口で、いくらでも飲めてしまうんですよ。
本当においしいですね
④男山 生酛 純米酒(北海道旭川市/男山)
ビックカメラのお酒売場で前から狙っていました。
値段は1300円代でまあまあだなーと思っていたんですが、瓶の形があれ?って思いました。
焼酎の瓶と同じ形で、900ml入っているんです。
四合瓶は720mlだから、一合多く入ってることになり、これは結構お得なお酒なんだなーと分かりました
しかも、癖がなくて飲みやすい、好みの味でした。
常温のままガブガブと。(笑)
⑤奥の松 本醸造 辛口酒(二本松市/奥の松酒造)
法事の日の夜、いつもの新白河のコンビニで買いました。
できれば白河のお酒のカップ酒も置いて欲しいですけどね。
コロナ禍で精進落としはお弁当でしたので、ホテルの部屋へ持って帰ったのです。
なぜか私の部屋に全員集合(母・伯母・妹)となって、食い散らかして(?)それぞれ部屋に戻っていきました
祖母の葬儀の時より豪華なお弁当で。
亡き伯母は周りに気を配る人で、私は子どもの頃は特に食が細いタイプだったから、
Yanちゃん、いっぱい食べてね〜って、よく言われたなぁと思い出して、いつも以上に食べましたよ。
それでも完食が難しい!
⑥天明 純米生酒 中取り 零号(河沼郡会津坂下町/曙酒造)
福島の冬の訪れを告げるのは、猪苗代湖に飛来する白鳥なのか。
はたまた、天明の零号なのか
このお酒は風物詩的なものですから、とりあえず買うということにしています。
昨年も甘めであったと記憶していますが、今年も。
少しトロピカルな感じの印象もありました。
ボーっとしていたら次の壱号はとっくに発売になったようですし(お店によってはすでに完売)、つい先頃に弐号も出たようです
ちょっと、もう追いつけないかなーと思います
まあ、焦らず、無理せず、飲めるものを飲んでいこうと思います