10月も最終日ですね…
明日になったら、今年もあと二か月ですね
たしか、古殿町への請求書類を書いたのは、祖母の誕生日だったと記憶しています(8月某日)。
ついに、一番気になっていた曾祖母の養家の戸籍を入手することができました。
「A姓の直系のもの出生から死亡まで全て」と書いて送られてきたのが10〜13でした。
しばらく経ってから、高祖母の死亡年月日が不明なことに気がついて、つい先頃 ⑨の高祖母のみの戸籍を送ってもらいました。
「直系のもの出生から死亡まで全て」と書いたのだから、高祖母も含めてという意味なのに、二度手間になってしまいましたよ〜
本籍地も同じだし、料金は余るほど入れたんだから送ってくれたら良かったのにね…。
それはそうと、石川町から取り寄せた戸籍で、祖母の兄(養子)の両親の名前が分かりましたが、12の高祖父の兄というのがその人でした。
やっぱり親戚で間違いありませんでした。
高祖父自身も養子としてこの戸籍に入っていて、とにかく複雑です
3つか4つのの家が共同で運営してるのか⁉︎と思ってしまうくらい、家族シャッフルでした
仲が良いのか何なのか、なかなか分家しないので、12の戸籍は11ページもあるんですよ〜
何回も結婚している人がいるせいでもあります…
福島の自治体では、戸籍が極限のところまで遡れて、
東京・神奈川辺りでは入手が難しい、明治19年式が請求したらしただけ出てくる感じです。
それに、どの村(町)役人も字が綺麗でね〜。
活字か⁉︎と思ってしまうくらいに丁寧に書かれています。
かすれてしまって読めない文字は時々あるけど、ほとんど読むことができました。
しかし、我が大師河原村と来たら。
古ければ古いほど文字がミミズなので、この差は何なのでしょうね
ただ、年号や数字はパターンだから、見ていれば分かるようになってきますよ。
地名も、長年住んでいるから、部分的にでも読めれば推測できます。
逆に、福島の昔の村名や字が私には分からないことが多いので、それをいちいち調べるのに時間を要します。
かつての村名がそのまま大字になっているから、今も親戚の住んでいるような場所は簡単なんですけどねー。
それにしても祖母の家系、爆発的に親戚や先祖が増えましたよ。
しかも、これがまだ途中ですからね!
【祖母の実家・石川A家】
①曾祖母の除籍謄本
②祖母の弟の除籍謄本
③曾祖父の除籍謄本
【③の実家・石川S家】
④曾祖父の兄の除籍謄本
⑤高祖父の除籍謄本(明治31年式)
⑥高祖父の除籍謄本(明治19年式)
【①の生家・石川Y家】
⑦曾祖母の兄の除籍謄本
⑧高祖父の除籍謄本
【①の養家・古殿A家】
⑨高祖母の除籍謄本
⑩曾祖母の兄の改製原戸籍
11 高祖父の除籍謄本
12 高祖父の兄の除籍謄本
13 高祖父の父の除籍謄本