①花笑 純米吟醸(白河市/千駒酒造)
ずっと飲み続けてます、千駒ボリュームセットに入っていた新しい銘柄
甘酒のような麹の香りがしました。
お味も千駒さんにしては珍しく甘口でしたね。
②山王丸 純米酒 夏氷温生貯蔵冷酒(南会津郡南会津町/開頭男山酒造)
夏の山王丸。これが飲みたくて、会津の酒屋さんからお取り寄せたんですよ。
わざわざ取り寄せした甲斐がありましたね。
今年飲んだ夏酒で一番好みだったかもしれません
とにかくバランスの良いお酒でした!
③にいだしぜんしゅ にごり(郡山市/仁井田本家)
ラゾーナのポイントが失効しそうだったので、北野エースでお酒に使いました。
ぶっちゃけ、あんなに300店舗もテナントが入っていても、行きつけのお店も無ければ、買うものも無いんですよ。(笑)
真夏にこの にごり酒を飲んだらどんな感じなんだろう⁉︎という体験でした。
やっぱり、ちょっと重たい感じでしたね。
冬場にお鍋を突きながらの方が合うのかなと思いました。
でも、濃いからって炭酸で割って飲んだら、スルスルと喉越し良く飲めました
④千駒 辛口(①に同じ)
これも初めて飲んだんですけど、普通酒の扱いで、定価は1000円くらいでしたかね?
毎日のお酒はこれで良い!と思うくらい、おいしくて大満足でした。
やっぱり、千駒は辛口です
高いお酒はもちろんおいしいけど、いつも高いものを飲むわけにもいかないですから、色々試すことに楽しみを見出しています
円安と物価高で、何でも高いこの頃で、大して贅沢もしてないのに、やけに出費が嵩むんですよね〜。
それなら、お酒を飲まなきゃ良いって言われますけど、そんな簡単な話ではありませんよ
⑤生粋左馬 駆 夢の香×五百万石×福乃香(白河市/有賀醸造)
新しく発売になった生粋左馬!
この駆シリーズをまだ飲んだことがなくて、福島の酒屋さんからお取り寄せ。
今回が初めての酒屋さんでしたが、丁寧かつ迅速に送って下さりました
私の好きな酒米、夢の香・五百万石・福乃香の掛け合わせですから、これが嫌いなはずはありません。
むしろ、大好きな味な味がして、一口飲んだだけで、思い切って取り寄せして良かった‼︎と思いました
⑥束 純米原酒(石川郡古殿町/豊国酒造)
こちらも同じ酒屋さんから来ました、「たばね」と読みます。
福島県南酒販さんの企画ものです。
これも飲んだことがありませんでした。
そういえば、コロナ禍が始まった頃、郡山の うすい百貨店の地下、お酒売場でこれの生酒を見たんですよ。
あの後、福島市まで足を伸ばすつもりだったから買うのを諦めて、この2年半の間、ずっと忘れられませんでした!
福島県内、あるところにはあるんでしょうけどねー、。
いつも飲んでいる一歩己とは違いますね。
香りはもっと大人しいと言うか、でも、原酒ならではの強さもありました。
⑦風が吹く 純米吟醸生酒(大沼郡会津美里町/白井酒造店)
こちらも同じ酒屋さんから。
この他に、東豊国も取り寄せたのでした。
風が吹くは日本橋ふくしま館でも取り扱いがあるので、いつでも買えるんですけどね。
あそこへ行くと迷いが生じて、風が吹くはたまにしか買わないので、いっそのことまとめて送ってもらいました。
飲みたいなーと思うと、気になって飲みたくなるものです。
ああそうだ!すっかり忘れてましたが、これが療養明けの1本目でした
一週間ぶりくらいの日本酒は、ちょっと辛くて苦く感じて、最初はあまり飲めなかったんですけど、日増しにおいしく感じました。
生酒だから、開けて2〜3日経った頃の方が落ち着いていたのかもしれません。
風が吹くは、何色のラベルを選んでも、本当に間違いないですね。
もう、何種類も飲みましたけど、まだ飲んでないものがあったかな?確認してみます。
⑧ひだか 純米酒(宮崎県延岡市/千徳酒造)
春頃にもらった上司の出張土産。
宮崎は焼酎王国ですからね。
こちらでは宮崎の日本酒だなんて、滅多なことでは手に入らないから、買ってきてもらえてとても嬉しかったです
常々、お酒のストックがあって、飲むのが遅くなってしまいました。
お米の旨み、コクがしっかりあって、雑味などは全く感じなくて、とてもおいしいお酒でした
⑨千駒 特別純米 麴塵(①に同じ)
またまた千駒!
白河では、千駒の優良酒(普通酒)が最もポピュラーではありますが、
私はこの特別純米を繰り返し繰り返し飲んでいます。
何度飲んでも飽きません!