9月…
月が変わって、忙しくなりつつあります。
土曜日は、先般の医療費を支払いに病院まで行ってきました。
すぐに払いたいと思っても、受診から14日間は来院NGで、
2週間が過ぎた最初の土曜日が一昨日でした。
好きで感染したわけでもないし、気を付けて過ごしていたからこそ、
今でも不本意に思っているので、これは無駄な出費だとは感じています。
「陽性だった場合、医療費が掛からないことがあります」という説明書きに淡い期待を抱きましたが、きっちり請求されました
受診した時に知らされていた概算金額とほぼ同じでした。
その内訳を書いてしまいますと…
- 初診料 214点
- 院内トリアージ実施料 300点
- 二類感染症患者入院診察料加算(外来診療・1日) 250点
- 検査料 25点
あの日、検査料は無料です!ってハッキリ言われていたのですが、微妙に加算されていたのは何故なのか分かりません
ガタガタ言う金額でもないけど、スッキリしない話ではあります。
結局、合計が789点、健康保険被保険者ですから、3割負担で2,370円を支払いました。
症状が比較的軽かったからこの程度で済みましたが、もっと重かったらどうなっていたのでしょうね。
逆に、重症で入院していたら無料だと言われても、そうはなりたくないですね
症状が悪化したり、心配事があったりして、電話診療の回数が増えたら、そこはもれなく請求されそうです。
私が病院とやりとりしたのは1日だけだったので、半分は自力で治した感があります。
家にあった紫色の うがい薬(沁みないやつ)を一日に何度も使ってみたり、鼻の症状が出てからは常備しているハナノアで鼻うがい してましたよ
自分の免疫力を後押しするような感じでした。
次は、病院の隣にある薬局へ出向き、こちらもお会計を済ませようとしました。
受付で保険証を渡して、少し離れた場所で座って待っていたら、受付の人が飛び出してきて、
この間は陽性だったので公費負担となりますお支払いはありませんと、ドデカい声で言われました
近くに座っているのはお年寄りばかり。
あの人、陽性か!これだから若い奴は!なんて思われたりするのかなーなんて
滅多に来ない病院だし、知り合いでもない人からどう思われても勝手ですが、もうちょっと小さい声で話せないものかなーと思いました…
薬は検査結果が出る前に、見切り発車的に処方され、コロナとは関係なしに抗生剤が出されたので、むしろ薬代の方の負担を覚悟してました。
薬代の概算は1,000円ちょっとでしたから。
病院や薬局にもよるのか、人によって色々な感じもしますね。
医療保険の請求に必要となる、「療養証明書」なるものは、
基本的に保健所が発行するものらしく、どこも今は忙しいから数ヶ月掛かるらしいです。
私はてっきり、病院が診断したのだから、病院が発行してくれるのかと思っていましたよ
で、川崎市のホームページを見たら、電子申請で発行できるらしく、今更になってMyHERSYSの申請を行いました。
陽性と言われた翌日に、保健所から届いたSMSのリンク先にちゃんと書いてあったのに、全くアクセスしてませんでした
SMSの文面自体は療養のサポートに関するものだけだったので、後でちゃんと見ようと思ってそのまま忘れていましたよ。
一日のほとんど寝ていましたからね