今日は予定していた通りで、上野駅中央改札前で開催されている福島産直市に出掛けてきました。
これはオカンにお土産。只見町のじゅうねんおからのかりんとう。
木曜日から3日連続で、本日がその最終日に当たります。
広さもそこそこありますし、人通りも多いですからね。
日本橋ふくしま館MIDETTEの方が近いし、よく行っているので、行かないでも良かったのですが、
東京ではここでしか売っていないようなものもありそうなので覗いてみました。
福島県のパンフレット類を、酒蔵めぐりスタンプラリーのパンフレットもようやく手に入れました。
それを手に取ったら、県の職員の方ですかね?
お酒がお好きなんですか?なんて質問されました。
私が飲兵衛とは知らないから、福島のお酒はおいしいですよ~。
今日も試飲がありますから、飲んでみて下さい。って。(笑)
知っていますよ、いつも飲んでいますよ~。というところから話が盛り上がってしまいました。
どこで買うんですか?って聞かれて、だいたいMIDETTEで買います。と答えたら、正解ですね!と。
あそこは福島県でもなかなか手に入らないようなお酒があるとおっしゃっていました。
それで、一歩己がおいしいって話になって、
偶然ですが今家で飲んでいるところで、話はさらにヒートアップ。
飛露喜や冩樂などの本当に手に入らないお酒の話になりました。
冩樂は東京駅で偶然に見掛けて、定価で買えた話をしたら少し驚かれていました。
飛露喜は川崎のあるお店で、最近も定価の3倍以上の値段で売っていますよ…。
話をほどほどにして、売場を見て回りました。
今日、買いたかったのは栄川(エイセン)のお酒
県下でもそれなりにポピュラーな銘柄ですけど、私はたまたま飲んだことがありませんでした。
今回、初めて試飲販売にも会いました。
試飲させてもらったら、私は基本的に1本は買う人です。
あかべぇのお酒はラベルがかわいいから欲しいなと思い、
純米と純米吟醸を試飲させてもらいました。
お店の方は純米吟醸を推していましたが、私は純米酒の方が好きですね。
香りが立つものよりも、米の味がしっかりしている方が好きみたいです。
ところが、これもおいしいですからと、栄川の純米原酒を出してもらいました。
いやー、これが一番うまいわ
これが一番おいしいですね。と伝えたら、
お酒好きの人はこれが一番おいしいと言います。だって。撃沈ですね~
結局、この純米原酒を1本カゴに入れて、散々迷ってからあかべぇの純米酒もカゴに入れました。
本当にお酒が好きなんですね~と
直前に純米原酒を2本買って行ったおじいさんは何も言われてなかったぞぃ。
四合瓶を2本買うくらいは私の日常生活じゃフツーのことですが
お酒にも合いますよ~‼︎という呼び掛けに合います。
最近、MIDETTEでもいっつも声を掛けられます
それで、半ば買わされた?のに近いのがコレ。(笑)
見た目になんだこりゃ⁉︎と思いますよね。
金山町の渡部麹屋さんの打ち豆です。
青豆を叩いて潰したものですね。
お味噌汁に入れたり、煮物に入れたり、これそのものを油で揚げてもおいしいらしいです。
そうすっと、おつまみになるとか。
これもMIDETTEにはなかったような…?
会津天宝の さごはちたくあん。
福島では三五八漬けは、普通の漬け物ですが、少し解説しますと、
漬床に塩・米麹・米を3:5:8の割合で混ぜています。
三五八の素はどこのスーパーでも売られていますね。
会津天宝の漬け物は、お手頃な価格のものが多いですし、味もハズレがありません。
早速、夕食に出してみましたが、本当においしかったです
これはオカンにお土産。只見町のじゅうねんおからのかりんとう。
じゅうねん とは、いわゆるエゴマです。
エゴマ油を搾った後の残りカス=おからを使用したものです。
甘さ控えめでしたが、風味が良かったです。
トランヴェールを配布していました。今月号は奥会津特集!
今月末は大型連休だし、そろそろ新幹線にも乗りそうなものだけどね。
少ししたら、八重たんが出てきました。隣に居るのは福島隊の人です。