こんにちは、龍使い翼です。
今回は、龍神神社についてご紹介したいと思います。
龍神神社とは、水や海を司る龍神様をお祀りする神社のことで、全国各地にあります。
龍神様は運気を上げる神様として縁起が良く、金運や恋愛運、商売繫盛など様々なご利益があると言われています。
そこで、龍神神社の魅力とパワーを感じるために、おすすめの神社や参拝方法、龍神様の伝説などをまとめてみました。
ぜひ、龍神神社巡りの旅の参考にしてくださいね。
目次
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龍神神社の魅力とは?
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龍神神社のおすすめ7選
- 九頭龍神社(神奈川県)
- 荏原神社(東京都)
- 榛名神社(群馬県)
- 京都神泉苑(京都府)
- 竹生島神社(滋賀県)
- 五龍神社(福岡県)
- 金吾龍神社(北海道)
- 龍神神社の参拝方法と注意点
- 龍神神社の伝説と由来
- まとめ
1. 龍神神社の魅力とは?
龍神神社とは、水や海を司る龍神様をお祀りする神社のことで、全国各地にあります。
龍神様は運気を上げる神様として縁起が良く、金運や恋愛運、商売繫盛など様々なご利益があると言われています。
龍神様は、水の流れや雲の動きに合わせて自在に姿を変えることができるとされ、その力は天にも及ぶとされます。
そのため、龍神様に祈ると、自分の願いを叶える力や、困難を乗り越える力を授かると信じられています。
また、龍神様は水の恵みをもたらす神様でもあり、農業や漁業に関わる人々からも敬われてきました。
龍神神社には、龍神様の姿を模した装飾や像が多く見られ、その迫力や美しさに圧倒されます。
龍神神社に参拝すると、龍神様のパワーを感じることができるでしょう。
2. 龍神神社のおすすめ7選
龍神神社は全国各地にありますが、その中でも特に有名で人気の高い神社を7つご紹介します。
それぞれの神社には、龍神様の伝説や特徴があり、見どころやご利益も異なります。
ぜひ、自分に合った龍神神社を見つけて、参拝してみてくださいね。
2-1. 九頭龍神社(神奈川県)
九頭龍神社は、神奈川県の箱根神社の境内にある神社で、九つの頭を持つ龍神様を祀っています。
この龍神様は、かつては毒龍として人々を苦しめていましたが、弁財天様に調伏されて福をもたらす龍神様になりました。
そのため、九頭龍神社には、金運や恋愛運、商売繫盛のご利益があります。
また、九頭龍神社の近くには、龍神様の霊水が湧く龍神水という場所があり、ここで口をすすいだり、お祀りをすると、除災招福のご利益に預かれると言われています。
2-2. 荏原神社(東京都)
荏原神社は、東京都の品川区にある神社で、高龗大神という龍神様を祀っています。
この龍神様は、貴船神社と同じ神様で、水の神様として古くから信仰されてきました。
荏原神社には、龍神様の姿をした狛犬や、龍神様の髭を模した鳥居などがあり、その存在感に圧倒されます。
荏原神社には、金運や恋愛運、商売繫盛、子宝、安産などのご利益があります。
2-3. 榛名神社(群馬県)
榛名神社は、群馬県の榛名山の中腹にある神社で、榛名大権現という龍神様を祀っています。
この龍神様は、雨乞いの神様として知られ、古くから農業や漁業に関わる人々から敬われてきました。
榛名神社には、龍神様の姿をした狛龍や、龍神様の巻き付く柱などがあり、そのパワーを感じることができます。
榛名神社には、金運や恋愛運、商売繫盛、学業成就、交通安全などのご利益があります。
特に、頭を上にした狛龍に触れると、金運が上昇すると言われています。
2-4. 京都神泉苑(京都府)
京都神泉苑は、京都府の京都御所の南にある神社で、青龍大神という龍神様を祀っています。
この龍神様は、東方の守護神であり、五行思想では🌲
京都神泉苑には、龍神様の姿をした石像や、龍神様の眼を模した池などがあり、その神秘性に引き込まれます。
京都神泉苑には、金運や恋愛運、商売繫盛、健康長寿、家内安全などのご利益があります。
特に、龍神様の眼を模した池に手を浸すと、願いが叶うと言われています。
2-5. 竹生島神社(滋賀県)
竹生島神社は、滋賀県の琵琶湖に浮かぶ竹生島にある神社で、弁財天と龍神様を祀っています。
この神社は、平安時代に空海が開いたとされ、密教の霊場としても知られています。
竹生島神社には、龍神様の姿をした狛龍や、龍神様の鱗を模した石畳などがあり、その神秘性に魅了されます。
竹生島神社には、金運や恋愛運、商売繫盛、芸能上達、学業成就などのご利益があります。
特に、龍神様の鱗を模した石畳に乗ると、運気が上昇すると言われています。
2-6. 五龍神社(福岡県)
五龍神社は、福岡県の太宰府天満宮の境内にある神社で、五つの龍神様を祀っています。
この神社は、太宰府天満宮の宮司が、水不足に悩む人々のために龍神様に祈ったところ、五つの龍神様が現れて雨を降らせたという伝説があります。
五龍神社には、龍神様の姿をした狛龍や、龍神様の水を模した池などがあり、その威厳に感動します。
五龍神社には、金運や恋愛運、商売繫盛、子宝、安産、雨乞いなどのご利益があります。
特に、龍神様の水を模した池に硬貨を投げ入れると、金運が上昇すると言われています。
2-7. 金吾龍神社(北海道)
金吾龍神社は、北海道の札幌市にある神社で、金吾大神という龍神様を祀っています。
この龍神様は、かつては悪龍として人々を苦しめていましたが、菅原道真公に調伏されて福をもたらす龍神様になりました。
そのため、金吾龍神社には、金運や恋愛運、商売繫盛、厄除け、開運のご利益があります。
また、金吾龍神社の近くには、龍神様の霊水が湧く金吾の泉という場所があり、ここで水を飲んだり、お祀りをすると、健康長寿のご利益に預かれると言われています。
3. 龍神神社の参拝方法と注意点
龍神神社に参拝するときは、以下の方法と注意点に従ってください。
- 参拝する前に、手水舎で手と口を清めます。手水舎には、龍神様の姿をした水口があることが多いので、その水口から水を汲みます。水を汲むときは、右手で柄杓を持ち、左手で水を受けます。その水で右手を洗い、左手で柄杓を持ち替えて左手を洗います。次に、右手で柄杓に水を汲み、左手に少し水を残して口に含みます。口をすすいだら、左手で口をふきます。最後に、柄杓を垂直に持ち、水が柄に流れるようにして清めます。
- 参拝するときは、鳥居をくぐる前に一礼します。鳥居をくぐったら、参道を歩いて本殿に向かいます。参道を歩くときは、真ん中を避けて左右に分かれます。真ん中は神様の通り道とされるので、人間は歩いてはいけません。
- 本殿に着いたら、まずは賽銭を入れます。賽銭は、五円玉や百円玉などの硬貨がおすすめです。五円玉は「ご縁」、百円玉は「円満」を意味するとされ、龍神様に喜ばれます。賽銭を入れたら、鈴を鳴らします。鈴を鳴らすときは、柄を持って一回だけ振ります。鈴を鳴らすことで、神様に自分の存在を知らせます。
- 鈴を鳴らしたら、拝礼します。拝礼の仕方は、二礼二拍手一礼です。まずは、両手を腰に当てて深く二回お辞儀します。次に、両手を胸の前で合わせて二回拍手します。拍手のときは、手のひらを平行にして、手首を動かさずに音を出します。拍手の後は、手を合わせたまま願い事をします。願い事をするときは、心の中で静かに祈ります。願い事をしたら、もう一回お辞儀します。これで、拝礼は終わりです。
- 拝礼が終わったら、お守りやおみくじを買うことができます。お守りは、龍神様のご利益に合わせて選びます。おみくじは、運勢を占うことができます。おみくじを引いたら、結果を見て感謝します。おみくじの結果が良くなかった場合は、神社の柵や木に結んでおきます。結んでおくことで、悪い運気を神様に預けることができます。
- 参拝が終わったら、鳥居をくぐる前に一礼します。これで、龍神神社の参拝は終わりです。
参拝するときは、以下の点に注意してください。
- 参拝するときは、清潔な服装で行きます。汚れた服や露出の多い服は避けます。また、帽子やサングラスなどのアクセサリーは外します。
- 参拝するときは、静かに礼儀正しく行動します。大声で話したり、走ったり、飲食したり、写真を撮ったりするのは控えます。また、神社の建物や装飾に触ったり、汚したりしないように注意します。
- 参拝するときは、自分の心を清めます。悪いことを考えたり、嘘をついたり、不平不満を言ったりしないようにします。また、感謝の気持ちや敬意を持って、神様に接します。
- 参拝するときは、他の参拝者に迷惑をかけないようにします。順番を守ったり、譲り合ったり、丁寧に挨拶したりします。また、神社のスタッフや神職に対しても、敬意を持って話しかけます。
以上が、龍神神社の参拝方法と注意点です。龍神神社に参拝するときは、これらのポイントを覚えておいてくださいね。
4. 龍神神社の伝説と由来
龍神神社には、それぞれに独自の伝説や由来があります。ここでは、代表的な龍神神社の伝説と由来を紹介します。
九頭龍神社の伝説と由来
九頭龍神社の伝説と由来は、以下のようなものです。
- 九頭龍神社は、平安時代に空海が開いたとされます。空海は、箱根山の火山活動による災害を防ぐために、九つの頭を持つ毒龍を調伏しようとしました。しかし、毒龍は強大で、空海は苦戦しました。そこで、空海は、弁財天様に助けを求めました。弁財天様は、毒龍に恋をさせて、心を和らげることに成功しました。毒龍は、弁財天様に従って、福をもたらす龍神様になりました。その後、空海は、毒龍を九頭龍と名付けて、箱根神社の境内に祀りました。
- 九頭龍神社は、江戸時代に徳川家康が参拝したとされます。家康は、関ヶ原の戦いの前に、九頭龍神社に祈願しました。その結果、家康は、関ヶ原の戦いに勝利しました。その後、家康は、九頭龍神社に感謝の意を表して、社殿や鳥居などを寄進しました。
荏原神社の伝説と由来
荏原神社の伝説と由来は、以下のようなものです。
- 荏原神社は、古墳時代に創建されたとされます。荏原神社は、高龗大神を祀っていますが、この神様は、貴船神社と同じ神様で、水の神様として古くから信仰されてきました。荏原神社は、元々は、品川区の荏原川のほとりにあったとされます。荏原川は、江戸時代には、品川湊の水運の要となっていました。そのため、荏原神社は、水運や漁業に関わる人々から敬われてきました。
- 荏原神社は、明治時代に現在の場所に移転しました。荏原神社は、明治時代には、東海道本線の建設によって、荏原川のほとりから離れることになりました。そのため、荏原神社は、現在の場所に移転しました。移転後も、荏原神社は、水の神様として信仰され続けました。
榛名神社の伝説と由来
榛名神社の伝説と由来は、以下のようなものです。
- 榛名神社は、奈良時代に創建されたとされます。榛名神社は、榛名大権現を祀っていますが、この神様は、雨乞いの神様として知られています。榛名神社は、元々は、榛名山の頂上にあったとされます。榛名山は、火山であり、その噴火によって、周辺の人々は苦しめられていました。そのため、榛名神社は、火山の鎮静や雨の恵みを祈る人々から敬われてきました。
- 榛名神社は、平安時代に現在の場所に移転しました。榛名神社は、平安時代には、源頼朝が参拝したとされます。頼朝は、平家との戦いに勝利するために、榛名神社に祈願しました。その結果、頼朝は、平家を滅ぼしました。その後、頼朝は、榛名神社に感謝の意を表して、社殿や鳥居などを寄進しました。その際に、榛名神社は、榛名山の頂上から中腹に移転しました。
京都神泉苑の伝説と由来
京都神泉苑の伝説と由来は、以下のようなものです。
- 京都神泉苑は、平安時代に創建されたとされます。京都神泉苑は、青龍大神を祀っていますが、この神様は、東方の守護神であり、五行思想では木の気を司るとされます。京都神泉苑は、元々は、京都御所の南にある池のほとりにあったとされます。この池は、青龍大神の眼とされ、その水は清浄で美味しいとされました。そのため、京都神泉苑は、水の神様として信仰されてきました。
- 京都神泉苑は、江戸時代に現在の場所に移転しました。京都神泉苑は、江戸時代には、京都御所の拡張によって、池のほとりから離れることになりました。そのため、京都神泉苑は、現在の場所に移転しました。移転後も、京都神泉苑は
水の神様として信仰され続けました。また、京都神泉苑は、五行思想に基づいて、青龍大神の他に、白虎大神、朱雀大神、玄武大神、中央大神の五つの神様を祀るようになりました。
竹生島神社の伝説と由来
竹生島神社の伝説と由来は、以下のようなものです。これらの神様は、東西南北と中央の五方位を守るとされ、五行思想では、木、金、火、水、土の五行を司るとされます。そのため、京都神泉苑は、五方位や五行のご利益を求める人々から敬われてきました。
- 竹生島神社は、平安時代に空海が開いたとされます。空海は、琵琶湖に浮かぶ竹生島に渡り、弁財天と龍神様に出会いました。弁財天は、天界から降りてきた美しい女神で、龍神様は、琵琶湖の主である龍王でした。空海は、弁財天と龍神様に密教の教えを伝え、二人を弟子にしました。その後、空海は、弁財天と龍神様を竹生島に祀りました。
- 竹生島神社は、江戸時代に豊臣秀吉が参拝したとされます。秀吉は、関白となるために、竹生島神社に祈願しました。その結果、秀吉は、関白に任命されました。その後、秀吉は、竹生島神社に感謝の意を表して、社殿や鳥居などを寄進しました。また、秀吉は、竹生島を自分の別荘として利用しました。
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五龍神社の伝説と由来
五龍神社の伝説と由来は、以下のようなものです。
- 五龍神社は、江戸時代に創建されたとされます。五龍神社は、五つの龍神様を祀っていますが、これらの神様は、太宰府天満宮の宮司が、水不足に悩む人々のために龍神様に祈ったところ、現れて雨を降らせたという伝説があります。そのため、五龍神社は、雨乞いの神様として信仰されてきました。
- 五龍神社は、明治時代に現在の場所に移転しました。五龍神社は、明治時代には、太宰府天満宮の拡張によって、境内から離れることになりました。そのため、五龍神社は、現在の場所に移転しました。移転後も、五龍神社は、雨乞いの神様として信仰され続けました。
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金吾龍神社の伝説と由来
金吾龍神社の伝説と由来は、以下のようなものです。
- 金吾龍神社は、平安時代に創建されたとされます。金吾龍神社は、金吾大神を祀っていますが、この神様は、かつては悪龍として人々を苦しめていましたが、菅原道真公に調伏されて福をもたらす龍神様になりました。そのため、金吾龍神社は、厄除けや開運の神様として信仰されてきました。
- 金吾龍神社は、江戸時代に現在の場所に移転しました。金吾龍神社は、江戸時代には、松前藩の藩主が参拝したとされます。藩主は、金吾龍神社に祈願しました。その結果、藩主は、幕府からの信任を得て、藩の発展に貢献しました。その後、藩主は、金吾龍神社に感謝の意を表して、社殿や鳥居などを寄進しました。
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以上、龍使い翼よりご案内でした。
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