パンドラの約束 | あべなでしこ

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原発推進映画「パンドラの約束」公開 反対派はなぜか沈黙…


原子力発電所を応援する異色のドキュメンタリー映画が今週末から順次、全国公開される。原発こそ地球を破局的な気候変動から救えると訴えるマジメな“反・反原発映画”の内容に、反原発派はぐうの音も出ないようなのだ。

 映画は原子力技術のこれまでの歴史と現状を検証したドキュメンタリー映画「パンドラの約束」(ロバート・ストーン監督)。製作に3年かけ、福島第1原発事故による規制地域はもちろん米スリーマイル島、ウクライナ・チェルノブイリなどでロケを行い、化石燃料に代わる唯一のエネルギー源が原子力であると主張する内容だ。サンダンス映画祭2013に正式招待され、その際、観客の75%が原子力反対だったが、上映終了時は80%が原子力支持に変わったという。

 この評判に、日本での配給会社フイルムヴォイスは、「電力関係など原子力関係者から劇場公開について問い合わせが多数ある。原発立地地域で試写会、上映会を実施してほしいとの声も届いている」としている。

 実はストーン監督はもともと筋金入りの反原発主義者だった。初監督作が反原子力映画「ラジオ・ビキニ」で、アカデミー賞長編記録映画賞にノミネートされた経験を持つ。「パンドラの約束」に登場する米国の環境運動家、スチュアート・ブランド氏や英国のジャーナリスト、マーク・ライナース氏らもかつては反原発派。

 しかし3人とも、「地球環境を守るために原発は必要」と“転向”した。というのも、3人は世界の電気の使用量は2050年に2倍近くになり、21世紀末には3、4倍になるだろうと指摘。一方で、太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギーでは十分な電力を生み出せず、化石燃料を使用した火力発電では大気汚染が進むという主張だ。


ストーン監督は「われわれはリスクに対して現実的な見方をする必要がある。現代文明の利器(=原子力発電)を推進することにはリスクがついて回る。しかし、化石燃料を使うことのリスクは、原子力エネルギーに頼ることで生じるリスクをはるかに上回る」と指摘する。

 作品ではより安全な最新鋭の原子炉技術も紹介。情緒的な反原発論を退け、科学的な議論の盛り上がりを訴えている。

 配給会社は「原発反対派、推進派に関わらず、この問題に興味を持つ方に見ていただき、議論のきっかけにしてもらえれば」としているが、別の映画関係者からは若干、拍子抜けのため息も。「国論を二分するテーマで、反原発派がこの映画に猛反発して抗議運動が起こるぐらいの展開も予想したのに反原発派は静観。もっと盛り上がればいいんだが」。反原発を掲げる一部の新聞にもPR広告を出したが、反応は薄いようだ。

 同じドキュメンタリー映画のジャンルでは、反原発の作品が相次いで公開されている。両者を見比べて考えるのもいい。

 東京ではシネマライズ(渋谷)で19日から、大阪ではシネマート心斎橋で5月から公開される。


http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20140417/enn1404171535014-n1.htm




嫌韓の間でも賛否両論ですが、私はどちらか選択するなら原発推進派になります。


一つ間違えば危険なしろものだとわかってますが、原発に変わるエネルギーができるまでは原発が必要だと思ってます。


原発ってデマを信じ込んでる人多くないですか?


なんて言うか自虐史みたいに刷り込まれてる部分ある気がします。


日本を愛する脱原発派の方たちにわかってほしいのは、脱原発デモを先導してるのは日本の転覆を目論む在日韓国・朝鮮人や反日左翼だということ。


この人たちと一緒に太鼓叩いて基地外みたいに踊り狂ってても周りから白い目で見られるだけです。


反日左翼連中と一緒に日本弱体化に協力してるのと同じなんです。


もしかしたら公安の監視対象になってしまうかもね。


不安な方はこの記事にかかれているように映画見に行かれてはどうでしょう?