阿部2発目で8-1、五回からマー君登板/WBC。 | あべなでしこ

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2回、右本塁打を放つ阿部慎之助=12日、東京ドーム(撮影・中鉢久美子)(写真:サンケイスポーツ)

2回、右本塁打を放つ阿部慎之助=12日、東京ドーム(撮影・中鉢久美子)(写真:サンケイスポーツ)(株式会社 産経デジタル)

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 WBC2次ラウンド1組(12日、日本-オランダ、東京ドーム)3連覇へ決勝ラウンド進出を決めた日本は、3大会目で初の2次リーグ1位通過を目指し、オランダと対戦。試合は四回を終え、8-1でリードしている。日本は五回から3番手で田中将大がマウンドに上った。

 先発の大隣は一回、シモンズに左中間最深部への先頭打者本塁打を浴び、先制を許した。しかし後続を3連続三振に仕留め、三回まで6奪三振と立ち直った。四回から2番手の沢村がマウンドに上がり、得点を与えなかった。

 打線は二回、先頭の阿部がベルクマンの高めの直球を捉え、右翼席に飛び込むソロ本塁打で1-1の同点に追いつくと、糸井の四球、中田の死球、角中のバントが安打になり無死満塁。一死から松田が中前適時打、なおも満塁で長野が走者一掃となる左翼線への二塁打。

 さらに二死一、三塁とし、2番手のイセニアから阿部が2打席連続となる3ランを右翼席に叩き込み、打者12人の猛攻で8-1とリードを広げた。 

 日本のスタメンは、中・長野(巨人)、二・松井稼(楽天)、遊・井端(中日)、指・阿部(巨人)、右・糸井(オリックス)、一・中田(日本ハム)、左・角中(ロッテ)、捕・炭谷(西武)、三・松田(ソフトバンク)。



侍ジャパンすごいすごーーーーーーーい(≧▽≦)

このままイケイケ!ゴーゴー!(笑)