降板する台湾の陽耀勲=東京ドーム(写真:サンケイスポーツ)(株式会社 産経デジタル)
WBC2次ラウンド1組(9日、台湾0-14キューバ=七回規定によりコールドゲーム、東京ドーム)日本との死闘に敗れ敗者復活戦に回った台湾だが、投手陣がキューバ打線に12安打14失点とメッタ打ちを食らい、コールドゲームで敗退が決まった。
台湾は先発の羅錦龍が一回、セペダに2ランを右翼席へ叩きこまれ、先制を許した。
四回からは2番手として陽耀勲(ソフトバンク)がマウンドに上ったが、これが大誤算。セペダに四球を与え、アブレウのバントを一塁に悪送球。無死二、三塁にしたところでA・デスパイネの中前適時打、トマスの右翼席への3ランを被弾。4点を追加された。
六回にはグリエルの中前適時打で1点を加えられ一死満塁とされたところで王溢正(DeNA)が4番手で登板。しかしフェルナンデスの走者一掃の適時二塁打、セペダの適時二塁打、アブレウの2ランを許し降板。さらに4番手・曽仁和がA・デスパイネのダメ押しソロを浴びて、この回に一挙8点を失った。七回に大会規定でコールド負けとなった。
負けちゃったぁ~(。>0<。)
0-14キューバ強い。(;°皿°)
台湾チーム明日帰るのかしら?
せめてどこか観光でもして行ってほしいですね。
日台戦ありがとうございました~^^
感謝台湾v(^-^)v