今年も早々に半年過ぎた。年末に、桃ちゃんの天命反転住宅に行き。頑張ろぅ。オイラも。そう思いながら。日々の業務や、雑作業に追われた。

作品作らなきゃなー。溢れる想いは沢山ある。肉汁程に溢れてくる。毎日何百かは包む餃子だが。
包む程に、想いは蓄積される。
ただ美しいとか、自己顕示欲とは違う。
餃子に包む想い。
豚やらキャベツやら命のかけらを混ぜ合わせ。口に入る時に幸せを感じて欲しいと思いながら。
包む餃子。地味だが、オイラが自分のために作ってきた彫刻よりは、何かを感じやすい媒体だ。
こんな風に彫刻も感じてもらえたらいいのになと。

荒川修作さんの建築は、人の生活に語りかけるモノなのだろう。世界から評価されるマンション。

遊び心と、あたたかみ。奇抜さ。

そして具現化させるための技術。

オイラも、餃子と共に作品が成立させたいわけだ。


科学的論理に基づき、感情を具現化させる。

翼餃子。

彫刻は絵画と違い。とても理性的なモノだ。常に360度から作品を捉え。立体を構成しながら、感情表現も欠かさない。

どんなに馬鹿げたテーマであっても。

理性無しには作り出せないのだ。



さてと、やはり。ジマちゃんを作るしかない。

ジマに始まりジマに溺れる人生はジマなのだ。

ミウリキもオイラの大切な愛の対象だが。

彫刻にするのはジマだ。

そして、オッパいと、餃子。

頭の中。そんなものだ。凄いロケットのような巨乳の前で、コロナとか、五輪とか。ドーデーモいいんだよねー。阿呆くさ。


さてと。ワクワクドローイングするか。

夜また営業。翼餃子