翼餃子も、25日から5月6日までの間は、アルコールの提供を、不本意ながら午後7時までとさせていただきます。それ以外は通常通り営業します。多分。
この、メディアによる呪いのような、繰り返される負のエネルギーに負け、翼餃子も散々な売上状態。皆さん同様存続の危機なので。
支援金の為に、自分のポリシーも捨てます。
甘んじて屈します。おいら。
ただ、店がなくなりさえしなければ、なんとかこれからも生きていけますから。
牙を抜かれた、狼男を温かい目で見ていて下さい。
今から、18年前か、おいらが、土方歳三が終焉を迎える年と、同じくらいの年で、オイラは彼の魂とリンクした。
まさに、壬生狼と、函館狼男はリンクして。
彫刻家てして、彼の終焉の姿を。
また、彼とリンクしていた、土方歳三函館記念館のオーナーと、話が合い。
終焉というタイトルで、最後の武士の姿を表現した。
今でも記念館の中に立ったままの、土方さんが、睨みをきかせている。
あまり、人間の彫刻は作らないオイラだが、最後の武士の想いと。当時、何ものも、恐れる事もなく、野良犬の様だったおいらの気持ちが、強く結びつき最高な歳三像が出来た。
まさに、ラストサムライ。
戊辰戦争は、まさに最後のサムライ魂が消えてしまった。品格と、正義や、人としての誇りが消えてしまった、戦であったのだろう。
今も、散歩によく来る、砂山。記念館前。
啄木の唄と戯れる、ジマさま。
是非、機会が有れば、オイラが若かりし頃作った歳三さん、終焉を見に行ってみてね。
さてと、ゴールデンウィーク突入する。
基本、アルコールの提供時間以外は、自然に、張り切って営業しますので。
皆さん、時間をズラして、楽しんでいただける事をねがいます。
こんなに人間の精神や誇りが破壊された世の中だから、今、また、ラストサムライ達の精神が、オイラにリンクして来るかもしれない。
オイラはその時時、最良な方法で久しぶりに、表現しなければならないかも知れない。
皆さま翼餃子柴犬窯、宜しくね!
あーおーんー。
テイクアウトも慣れてきたモン。

