そのままの私を 見せることが 恥ずかしくて

いつも オブラートにくるむ

素・・・

そのままの私は とても 我侭で自分でも
どうしようもないくらい もてあます

誰にも見せることが できない

素・・・



あなたの 腕の中にいるとき

安心して無防備に 寝てしまう

そのときだけは

素・・・



羽を広げて 飛ぶ私は

きっと

そのままの

私・・・


素で・・・生きたい・・・

あなたのもとへ・・





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