さてさて昨日弁護士さんから言われた事。


とにかく請求しようという話になった。


病院というのは事故をおこした時の為に保険に入っているらしい。


で、病院はその保険会社から医療事故は認めるなと言われているらしい。


だから病院は簡単に医療事故を認めないし謝ったりしないそうだ。


保険会社は簡単にお金を出したくはないでしょうから。。。


しかしこの請求を患者は闇雲に出来ない。


いろいろな下調べから個人では出来ない手続きなので


弁護士さんに頼んだりしないといけない。


つまり話を聞いてくれる弁護士さんに辿りつかなかった人の事故は解決という日の目を見ないまま


闇に葬られるという仕組みかな。。。


誰もがこれは医療事故ではないのかと審査を申し出られると困るのかな。。。


でもこれを知っていると知っていないとではかなり違うと思った。


わたしの場合あの精神科医は


『結果的に過剰投与となったのかも知れない』


と言い訳のような話を弁護士にはしたらしい。


弁護士さんはわたしの入院自体おかしいといった顔をしている。


そもそもあの時強制入院の必要があったのかという事らしい。


わたしは母と父に連れられて病院に行き診察室でちょっと色々あり若干取り乱しはした。


しかしその取り乱しはわたし的にはあたり前の感情だったと思っている。


だって彼氏が自殺未遂をして警察病院に搬送されたと聞けば


誰も少々取り乱すと思えるから。。。


取り乱したわたしが迎えたものは看護士による取り押さえと強制入院。


わたしの意志を誰も聞かずわたしの親と医者が結託した入院措置。


こんな時に患者の意志を代弁してくれる手はずは無い。


つまり警察に捕まった犯人より人権も何もない処遇を受ける。


何も言えないのだ。


そんな中入院して薬を投与されその薬を投与し過ぎたであろう結果


わたしは病室の畳の上に昏睡するように寝てしまい誰も体位を変えず気が付かれずに


朝を迎え足が動かなくなっていた。


わたしはわたしの意志を無視され挙句足の自由を失った。


許されるものか?


でもそこの医者はわたしにずっとこう言ってきた。


『あの時のあなたの寝相が悪かったんですよ』


あのね、強力な精神安定剤を使われ自分のコントロールの効かない人に言う台詞ですか?


わたしが寝返りでもうっておけば坐骨神経を圧迫しなくて済んで


障害なんか残らなかったという言い方をしてきた医者。


精神科の医師が言う言葉には思えない。


こんな出来事があってわたしは医者が大嫌いだった。


医者という職業は嫌いになっていた。


でもわたしには色々な持病があるから医者という職業人種から


縁を切る事も許されなかった。


医者にかかっていると他の医者と揉めているなんぞは言いずらい。


だからずっとずっと隠してきた。


それにその事はわたしが悪いのだといつの間にかわたしはわたしを悪者にもしていた。


でも、目が覚めてしまった。


悪いのはわたしではないのでは?


悪いのはやっぱり医者だろう?


という疑問が浮上してきていた。


で、色々弁護士さんや情報がある所に相談して今の弁護士さんに辿りついた。


わたしは数箇所の無料相談はしてみたが納得の得られる答えは無かった。


弁護士を選び間違えると無視される事案らしい。


今の弁護士さんの所に辿りついたという事は


ある意味とても運が良いのだと言えるらしい。





ざっとわたしの近況報告みたいになりました。。。


しかも話の筋フラフラ。。。


解りずらくてスミマセン。



ま、最近はこんな事を抱えている程度に聞き流してやって下さい。。。


m(_ _ )m