今回は過去録をちょっとお休みして。。。
過去の事を今色々整理して『過去録』として書いています。
この過去録はフィクションではなくノンフィクションの
わたしの身の上に起きた事実を書いています。
今の所どうにかわたしが22才くらいの事を書いています。
当事の精神科での診断名は『心因反応』と呼ばれるもので
うつ病や境界性人格障害などの一歩手前の状態だと
診断をされていました。
そして整形外科では『坐骨神経座礁による末梢神経麻痺』と
最終診断名はつきました。
上記二つと小さな頃からあったてんかん。
わたしは心身共に『障害者』として
すごさなければならなくなりました。。。
そして今書いている22才以降もその『障害』は増え複雑化しました。
22才なんて、こんなの正直まだ序章です。。。
わたしの病気(障害)はこの先まだまだ増えました。
当初は自分が暴れたりしてストレスを発散していました。
また家から出たりして友達と一緒に馬鹿騒ぎをしたり
一晩中遊びほうけたりして。
でも左足が動かなくなって車椅子生活、装具を付けた生活になり
そのストレスの発散の仕方ができなくなり
また足のことがあったり入院させられたりで
友達と遊びづらくなり馬鹿騒ぎもできなくなり
また動かない足への苛立ちや周囲に気を使う毎日に疲れ
わたしはだんだん自分に当たり始めました。
とにかく殴る。。。
壁を殴る。。。
そしてその痛さで自分のこころの痛さを紛らわす生活でした。
まあ大音量で音楽を聴きたかったのですが
ウォークマンとか個人で音楽を楽しめるものを
持っていなかったわたしは
唯一のストレス発散の術を失ったわけです。
自分のこころの痛さは自分の拳で紛らわす。
握り拳には沢山の青あざ。
何かある度にそこいら辺のベニヤ板からコンクリートの壁まで
右ストレートで打ち抜いた。。。
でもそれもそのうち禁止されてしまい
その結果。。。
そのことはまた追々書いていきます。
何かとりとめのない内容になってしまってスミマセンでした。
よければペタお願いします。