【何を未来に残せるか】

年老いた老人のような
そんなタイトルだけれど
日本が何年後かになくなるんじゃ...
みたいな思想が世に
出回ってたりする中で
苦肉の策に焼け石に水
のような政策を見てると
なんだか現実的になるんじゃ?とか
思ったりしてる今日この頃。


いつもありがとうございます。
治療家のつばさです。
古民家のリノベーションをして
シェアする整体院を作っています。


さて。

古民家物件のリノベ
最終局面に差し掛かっています。



実は旅館のような
奥深い外観はやめていて
【街に馴染む】ような
風貌に将来に持っていっていて
そんなところで着地したんです。




古民家として残るは
内装に見え隠れするくらいで
中に入らないと古民家リノベ
とは思えないくらいに。






でもね。
これには想いもあってね。
東日本大震災でも生き抜いた
ボロッボロの建物をさ

現代の耐震強度の最高レベル
で築90年の建物を
100年後に残そうって。


新しくかかった
素晴らしい屋根の下には
幾重にも足し重ねた
屋根の層が残っていたりします。




未来人が新たに
"古民家リノベ"をした時に
築200年の古民家リノベだってよ!
と謳ってくれたら良いなぁ

って思ったりしてます。



【未来に何を残すか】
「稼ぐ」は当たり前にしなきゃだけど
これから出てくる若い施術家が
「新たな選択肢」として
僕のところに訪れにきて欲しいし。

整体は「手に職
といいながらも
職人領域にいない
気がしていて僕は
職人領域の仕事
としてやっていきたい。

雇われて働いていた時に
読んだ「新たな"プロ"の育て方」に
強い感銘を受けたからだ。


【感性が磨かれる施術室】
を目指していて
色んな職人さんに
声を掛けさせて頂いております
お話を伺う対談や個展
起業秘話などを予定してます。

施術者としての勉強だけでなく

多くの感性や価値観を
様々受け取って成長してもらう場
していこうと思っています。

#綴り人
#何を未来に残せるか


お隣、推定築70年の木の壁と

新たな整体院の木の壁。


こんな色に成長していくのかぁ〜


まて70年後って俺もういないかもね😆