本日は常任委員会の健康福祉委員会を傍聴しました。


 自身は区民生活委員会を選んで所属しているため、健康福祉委員会での質疑には参加はできません。


 本会議と同じく、常任委員会についても一般傍聴は可能です。区議も傍聴が可能であり、当方は1期生議員のため、自身の所属以外の委員会についても、なるべく傍聴するよう努めています。


 他の委員会を傍聴して気が付いたこと。


 .本会議と違い発言時間と質問回数に制限が無いため、質疑を通して議員が行政に求める方向性が強調できると感じました。


 この常任委員会の議事録は公開されています。


 北区議会会議禄検索システム

 http://www.gijiroku.jp/gikai/c_kitaku/


 会議録に記載されるため、行政側も答弁は慎重に間違いないよう行う必要があります。担当部課長の立場で考えれば、発言に責任が生じるため、本当に緊張度の高い対応業務に感じます。


 電話で担当課長に問い合わせを行ったり、メールで調査をする事と違い、常任委員会での質疑により行政姿勢を問う事の重要性を認識できます。


 議事録に掲載されるという事は、議員側の発言も慎重かつ間違いないように行わなければなりません。ここは、認識をしっかり持って、自身の政治スタンスをはっきりとさせて行う必要があります。