栗の渋皮煮 これで良いのかな?(昨年は最悪だった) 丁寧にしたつもりがやはり渋皮が破れちゃってるのがある 見てくれはイマイチ・・・しかしお味はサイコー!!! 鬼皮を剝き渋皮を1枚残す作業は2日がかりだった。指には(食べられない)タコを作り、爪は渋色に染め、途中、投げ出したかった。もう一度チャレンジしたら少しは要領よくできるのかしらん?(-"-;A) 食べることのみ大半費やしている・・・私。
渋皮煮を作っている室温22度爽やかな秋晴れ 天候とうらはらに睡眠が取れず少し体調不良の私。 毎日何かしら作っては食べ、片づけては作りの繰り返しだがカメラを向けることも忘れている。 そういう中、昨日立派な利平栗(立派という表現の通り、超ビックサイズで艶・皮のはじけ方もオミゴト)を頂いたので渋皮煮(昨年は失敗)に挑戦中! 栗も柿も渋が多い。これ染め物に使えるなっと思いつつ流してしまったが、秋の果実は特別なのかしら?右手のお父さん指の爪に渋がついちゃってちょっと見苦しい私の手。 甘柿なのに鳥がつつくの見たことないぞ干し柿はメジロの好物だった!
彼岸花は寂しい 田んぼの畦道に真赤っかぁ~で、あかんべぇ~をしている彼岸花 2013-09-18 (水彩) ウィキによると・・・彼岸花の他に 死人花・地獄花・幽霊花・剃刀花・狐花・捨子花等々・・・ 可哀想と思えるネーミングに謂れはないかといえばやはりありそうだ ”毒をもって毒を制す”田畑や人々を守る良い植物だったと信じたい。 花の時期に葉が無いことも不自然であるがそれなりに理由はあるのでしょう。それより花には葉がつきものと決めてかかる私のほうがよほど可笑しい。室内に飾ろうとしないのは母・祖母などから代々刷り込まれた所以かもしれない。往々にして目の前の真実より(有毒&災いを招く)そのような想いが、いつの間にか私の中に居座っている。 物語や絵を描くには、おどろおどろした真紅のそれは面白い題材かもしれない。
置いてけぼり 進む方向に気になるモノが 忘れられた~?事故?事件? ぅ~ん…片方はいずこ? 「おぉ~い、冷たいじゃないか。相方だった筈・・・だろ? 寂しいと思わないかい こんなところで独りぼっちだなんて」