『減酒セラピー』③ | ふーちゃんのブログ

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ご訪問ありがとうございます。
私のブログは、離れて暮らす子どもたちと孫たちに向けて書いています。

こんばんわひらめき
 
 
 
昨日もおしいところまで雨雲がやってきたのに降らずあせる
井戸水枯れないかなあ…
と心配しながらお野菜たちに水やりしています。
午後から市民後見人の学習会に参加。
できる司法書士さんの「相続登記について」の研修と
グループワーク。
まさにわが家にとってタイムリーな研修会でございました。
「いろんな事聞かれても説明できるようになった」かもグー気づき
 
 
 
 
 

昨日、仲良しさんのスペイン旅行のおみやげをいただきました。
土産話をランチをいただきながら楽しく聞きました。
 
 
 

 

 

からのつづきです。

 

 

 

 

お酒とうまくつき合う方法

飲み過ぎの引き金となる「HALT」

減酒したい人全員におススメしたいのが、

飲酒の記録だ。

食べたものの記録をするだけで体重が減るという

レコーディング・ダイエットが話題になったように、

飲酒の記録を取ると飲酒量を減らすことができるようになる。

これは、自分の飲酒習慣を

客観的に把握することができるようになり、

無意識だった行動が可視化される効果だろう。

 

 

記録を取ると、どんなときにお酒を飲みたい欲求に駆られて、

飲み過ぎてしまうかも把握できる。

お酒に対する欲求が高まるのは、

「H-Hungry(空腹)」「A-Angry(怒り)」

「L-Lonely(孤独・暇・退屈)」

「T-Tired(疲労)」の4つの引き金によると言われている。

各英単語の頭文字をとって「HALT」

と呼ばれるこれらの状態は、

どれも心身がストレスを感じている状態だ。

 

 

お酒を飲む引き金(トリガー)は人それぞれ違う。

自分にとってどんなことが飲酒の引き金になりやすいのか、

客観的に知るためのチェックポイントとして

この4つの状態を覚えておくと、飲み過ぎ防止に役立つだろう。

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
ベル飲み方の目標を決める
減酒のモチベーションのキープに欠かせないものが
目標設定である。
目標は可能な限りハードルを低くし、
絶対に達成できそうになことから始め、
小さな目標が達成できたら、
次の目標を作るというように、ステップを踏んでいこう。
 
 
たとえば、お酒の量を「500mlから350mlに」、
飲酒回数を「外飲みの回数を週1回減らす」などと、
具体的に数値を設定する。
その目標を達成するまでの日数や時間を
「いつまでに」と、期限を設ける必要はない。
 
 
断酒の場合は、お酒がゼロになるのが目標であるため、
期限を決めたほうがやりやすい。
 
しかし、減酒の場合は少し違う。
酒量が少なくなった状態をキープできれば、
減酒は成功だ。
しかし、それがゴールではなく、
もっと減らせるかもしれないし、
お酒をやめる選択肢も出てくるかもしれない。
 
 
減酒に時間的な締め切りを設けるのはむしろ
もったいないことだ。
終わりを決めるよりも減酒を開始する日を決めるほうが、
成功しやすいようだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ずっ~と楽しく飲み続けるために、
お酒好きにこそ読んでもらいたい1冊です。
 
 
 
では、また明日^^
 
 
 
 

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