こんばんわ
美作市出身の映画監督・大谷健太郎作品
『風の奏の君へ』を観てきました。
入場時に美作のお茶いただきました。
美作市の美しい風景がより美しく撮られていて
あらためていいところだな～と。
難波邸でお茶を入れて来た老婆が、
池上季実子さんだとはしばらく気づきませんでした。
声でやっと気づきましたが、
あまりの老婆ぶりにびっくり。
林野高校に行くとき渡るタイヘイ橋が、
映画の中では
ただの橋からロマンのかけ橋になっているのにびっくり。
美作市海田のお茶畑がやっぱり一番美しかったです。
知人たちがエキストラで出ているので
探したのですが、誰が誰やらわかりませんでした。
そこからそこは約50ｋｍはあると思う・・・。
映像が変わるたびに場所が移動するのですが、
すぐそこのような演出に、「さすが映画」だわ。
監督のあいさつのあとサイン会。
７月１３日から始まった上映会は、
このあと２０．２１日もあります。
午前は１０時から、午後は２時から。
美作文化センターで。
入場料一般１８００円。
問い合わせは：美作市観光政策課
0868-72-6693まで。
ドローン技術で美作市を俯瞰できて、
神さま目線で観られたことに
さわやかな余韻を感じております。
では、また明日＾＾
