このプリン、いま食べるか?ガマンするか?③ | ふーちゃんのブログ

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こんばんわニコニコ

 

 

 

カフェディパッセロも通常営業を始めました。

おばあちゃんが終末期に入った頃、

数十年、毎年欠かさず子育てをしていたツバメが

子育てを放棄しました。

ある朝突然1羽が落下して冷たくなっており、

あと5羽のヒナはおらず。

ヘビに食われたのかと思ったのですが、

経験上そうではないように思います。

毎年2回の子育てをくり返しますが、

あれ以来ツバメは寄り付きもしません。

地球温暖化のせいだとか、

人間と同じで命をつなぐ術にかげりが見えているとか言う人もいます。

この家の人の死期を感じたのでしょうかね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

のつづきです。

 

 

 

 

時間を自分のものにする4つの技術

ベル①自分ベース化

電車に乗っている時、イヤホンから音漏れしている人が隣にいて、

イヤな気分になったとする。

こんな時、あなたはどうするだろう?

 

 

これを時間という軸で見ると、

こういった迷惑な行為をしている人は、

自分の視点だけで行動しているので「自分ベースの時間」で生きている。

 

 

一方で、不快な気分にさせられている周囲の人は、

他者に自分の時間を侵食されている状態、

つまり「相手ベースの時間」だ。

時間の価値を高めるには、いかに「相手ベースの時間」を減らし、

「自分ベースの時間」を増やすかが大切となる。

 

 

著者の場合、電車で音漏れに遭遇したら、

隣りの車両に移ったりイヤホンをしたりして

自分ベースの時間を取り戻す。

音漏れに耐え続けると、

「相手ベースの時間」を過ごさなければならないからだ。

 

 

「相手ベースの時間」を「自分ベースの時間」にするためには、

自分に「この状況で、

自分がイヤな思いをしないためにはどうしたらいいのだろうか?」

と問いかけてみるとよい。

たったこれだけでも、ただ不満を感じているより、

ずっといい時間の過ごし方ができる。

 

 

 

ベル➁プロローグ化

時間におけるプロローグは

「ゴール(目的)を盛り立てるためのプロセスストーリー」を指す。

行列に長時間並んで食べるラーメンや

創業から継ぎ足した秘伝のタレのうなぎは、

プロローグとして、おいしさを引き立ててくれる。

 

 

おいしいビールを飲むためにサウナで汗をかいたり、

休みの日を最大限楽しむために

日々の仕事をがんばったりすることも「プロローグ化」の好例だ。

 

 

「プロローグ化」は、ゴール(目的)を最大限に盛り上げて、

時間の価値を高めてくれる。

喜びを大きくして、記憶に残る時間をもたらしてくれるのだ。

 

 

 

ベル③エピローグ化

過ごした時間に対して「意味づけ」を行うことを、

著者は「時間のエピローグ化」と呼ぶ。

自分がしたことを振り返り、そこに意味づけして自己納得をし、

時間価値を高める行為だ。

 

 

たとえば著者は、

一つの仕事が終わると、

復習&ひとり反省会をする習慣があった。

仕事でうまくいったポイントはどこか、

うまくいかなかった原因はどこかなどを検証するのだ。

このくり返しにより、だんだんと仕事で成果を出せるようになっていった。

これも「時間のエピローグ化」である。

 

 

自分がしたことを振り返り、

意味づけをして、手帳やノート、スマホなどに書きだしてみよう。

コツは「振り返った時間を物語にする」

「熱いうちにやる」

「時間の『納得感』を意識して振り返る」の4つだ。

 

 

 

 

ベル④「強観察力」を身につける

つまらない人生を歩む人とおもしろい人生を歩む人の差は

「観察力」にある。

同じような時間を過ごすにしても、

観察力を鍛える方法は、何事もスルーせず、

心をキョロキョロさせることだ。

 

 

周囲に興味を持って、

意識的に心をキョロキョロさせながら行動しよう。

 

 

また、「カラーバス効果」を使うのも効果的だ。

カラーバス効果とは、

関心があることや意識していることに関連する情報が

自然に目に留まることをいう。

自分の関心事をあらかじめ言語化しておくだけで、

目に飛び込んでくる情報が増え、観察力も鍛えられる。

 

 

 

 

ベル「パーフェクトな1日」のつくり方

心ここにあらずの時間をずっと過ごしていると、

「時間価値の低下」が起きる。

具体的には、充実感のない時間やつまらない時間が増えたり、

時間を何に使ったか思い出せなかったり、

時間を無駄にした感を抱いたり、

幸福感を味わいにくくなったりする。

だが、今日という日は二度とやってこないのだから、

「今、この瞬間」に意識を向けていきたいものだ。

 

 

もし「昨日とそんなに変わらない今日に

意識を向けて生きていくのは難しい」と思うなら、

毎日「人生で初めて」のような体験をしよう。

 

 

たとえば「今週は南極に行き」

「来週はパリの三ツ星レストランで食事」

「再来週はハワイでマリンスポーツ」。

そのくらい変化がある生活をしていれば、

毎日がスペシャルな日になる。

 

 

とはいえ、現実的には、

こんな生活を送るのは難しい。

そこで、「スペシャルな1日」よりも「パーフェクトな1日」

を目指してはどうだろう。

 

 

「今ここ」にフォーカスし、

「何を食べるか」よりも「食べている時間」に集中して、

食事をする喜びや感謝を味わうイメージだ。

 

 

「今ここ」に集中するたったひとつの方法は、

今日1日の時間を大切にしようという意識を持つことだ。

今日という1日は「真っ白い紙」。

その白い紙に、何を描くか。

楽しい24時間にしたければ、白い紙に「楽しいシーン」を描いていく。

こうありたいという今日1日をイメージして白い紙に描いていく。

そうすることで今日という日の価値を高めていこう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つまらない人生を歩む人と

おもしろい人生を歩む人の差は「観察力」にあるそうです。

同じような時間を過ごすにしても、

観察力を鍛える方法は、何事もスルーせず、

心をキョロキョロさせることらしいです爆  笑

 

 

 

 

 

では、また明日^^

 

 

 

 

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