運のおすそ分け | ふーちゃんのブログ

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私のブログは、離れて暮らす子どもたちと孫たちに向けて書いています。

こんばんわ流れ星
 
 
 
昨日まとまった雨が降ったので朝夕の水やりがなくてラッキーです。
ステイホームで田植えのこの時期に
あてにしている親族が帰省できないゆえ、
本日夫はご近所のお家にもみまきのお手伝いに行ってきました。
夫いわく、猫の手よりもマシだったそうです。
 
 
ツバメの様子があまりにも愛おしく健気なのです。
エサをもらうところもですが、
ヒナが糞をするのを察知し、
ヒナがお尻を向けて親ツバメに糞を受取ってもらっています。
受取った糞を親ツバメは食べるのか?
はたまた捨てるのか?
そこのところ未だにわからないのです。
 
 
 
フンではなくうんのおすそわけ照れ
 

 

 

 

 

すごくいい情報を教えてもらったとき、

あなたなら、どうしますか?

 

「わぁ、こんないい情報、絶対ほかの人に教えたくない」

 

「わぁ、こんないい情報、早くほかの人にも教えてあげないと」

 

 

「独り占めしたい!」も「みんなでシェアしたい!」も、

どちらの感情も持っているのが私たち人間というものです。

 

 

しかし、そこでいったん、

 

①この情報は未来のどんな可能性を秘めているのか?

 

②この情報は誰に有益か? 誰に教てあげると喜ぶか?

 

と考えると、「誰に」「どのように」これらの情報を伝えるといいのかが

明らかになります。

素敵な情報は、シェアするたびに幸せを増幅してくれます。

「素敵」をみんなで分けると増大するのです。

 

 

人脈も同じことがいえます。

 

 

独り占めすると廃れてしまいます。

あなたにとってうまく使いこなせない人脈は、

ある意味、宝の持ち腐れになるのです。

 

 

目の前の情報も、

「自分にとってのメリット」をモノサシとして見るのではなく、

「誰かにとってのメリット」をモノサシにすれば、

無駄な情報がほとんどなくなります。

 

 

あなたが発する有益な情報。

人のためになり、そしてシンプルかつ素敵な情報は

「○○さんって素敵だ」という言葉です。

 

 

うわさ話や人の不幸話は密よりも甘いといいます。

だけど、絶対にその魅惑におかされないでください。

うわさ話を好む人は自分のうわさ話にきっとつぶされます。

 

 

それよりも、誰かの長所を讃える話を流布しましょう。

巡りめぐってその誰かの耳に伝わるかもしれません。

 

 

「○○さんて素敵ね」

「○○さんのひと言に救われた」

「本当は、○○さんが一番あなたのことを心配してくれているのかも」

 

 

第三者からそうした情報を伝えられたほうが、

直接伝えられたときより影響が大きいのです。

運のいい人はこの法則を上手に使っています。

 

                       山崎拓巳

 

 

 

 

では、また明日^^

 

 

 

 

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