夏バテ対策 〜医師が実践している方法①〜

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夏バテの原因・3つの予防方法


以前、『健康カプセル！ゲンキの時間』というTV番組で紹介されていた「医師が実践する夏バテ予防法①」です。

私自身の忘備録もかねて投稿します🍀


「身体がだるい」「食欲がない」「ぐっすり眠れない」など、暑い日が続いて身体の不調を感じる方にはおススメの内容でしたよ。

「夏バテ」を起こす原因


夏バテの原因の1つは

自律神経に溜まった疲労。


夏はエアコンの効いた屋内と屋外との寒暖差で体温調節をする事が多い。


そのため、次第に自律神経に疲れが溜まって「夏バテ」として身体に症状が現れるとのこと。


自律神経とは、内臓・代謝・体温などの身体の機能を24時間コントロールしている神経。

夏バテ予防法３つ

① 毎朝“鶏むね肉”を食べる



「鶏むね肉」

活性酸素に作用し自律神経の機能回復に役立つ。


鶏むね肉は「100g程度」食べれば充分で、「朝食べる」のが最も効果的とのこと。


② 外出時はサングラスを使う



目に紫外線が入ると角膜に炎症が起こり、自律神経が緊張状態になり疲労が蓄積する。


外出時にUVカットのサングラスをかける事で、自律神経の疲労軽減につながるそうです。


③ 毎日ビタミンB1を含む食材を食べる

ビタミンB1の働き

→体内の糖をエネルギーに変える


ビタミンB1不足の症状

→力が出ない・体がだるい


ビタミンB1は水溶性で汗や尿とともに排出されます。

水分を多く摂り大量の汗をかく夏は他の季節よりもビタミンB1が不足しやすいので、補給する事が大切！


ビタミンB1を豊富に含む食材

麦飯、玄米、豚肉、ウナギ　など





TVに出演してた先生のオススメは「麦飯」。


毎日白米に麦を混ぜて食べるのがポイントとの事でした。


ビタミンB1の吸収を助ける食材

ニンニク、玉ねぎ、長ネギ、ニラ　など



「豚ニラ」や「麦ご飯＋にんにく味噌」や「「餃子(豚・ネギなど)」は、ビタミンB1を吸収しやすいメニュー。
暑い日が続くと、ウナギや餃子が食べたくなるのは、身体が疲労回復に役立つものを欲してあるんだなぁと実感🍀
梅雨明けしてから、ホントに暑い日が続いているので、試してみましょう♪


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