福岡県糟屋郡須恵町
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お母さん直伝・赤しそジュース★
実家にいた頃、母のお手伝いをしながら覚えた[赤しそジュース]のレシピです。
作っている間、シソの良い香りがお部屋に広がって幸せな気持ちになります♪
夏の体調不良に最適なドリンク
なんだか身体が怠くて疲れがとれない方、
たくさん運動をする方、
仕事がハードな方…など
[赤しそジュース]を飲むとスッキリしますよ♪
赤しそジュース・レシピ(はちみつ・黒酢入)
※薄めて飲むので[赤しそシロップ]と呼ぶ方もいます。
【材料】
○赤紫蘇 1束(200〜300g)
○水 1.6〜2L位
○はちみつ 400g
○はちみつ 400g
○黒酢 100〜200ml
○レモン果汁 1個分(もしくは40〜50ml)
＜作り方＞
① 赤紫蘇の茎から葉だけをちぎり取る。
泥などがついているので、水を取り替えながらよく洗う。
① 赤紫蘇の茎から葉だけをちぎり取る。
泥などがついているので、水を取り替えながらよく洗う。
※洗って→サラダスピナーで水切り…
を繰り返すと早くキレイになります。
② 水を沸騰させ①を加えて、再度沸騰してから10分ほど加熱させる。
↑葉がくっつくので、さいばしで優しくほぐすと
濃いしそエキスが抽出されて美味しくなります。
③ 火を消しザルで漉す。
※絞ると渋味がでるので、自然にろ過させる。
④ はちみつを加えて溶かす。
⑤ 酢とレモン果汁を入れる。
※酢とレモン果汁を加えるタイミング
→酢をまろやかにしたい場合は、熱い間に入れると余熱で酸味のかどがとれる。
→ガツンと酸味を利かせる場合は、冷ましてから入れる。
⑥ 保存容器に移して、冷蔵庫で保管する。
●水や炭酸水などで割り、好みの濃さでどうぞ。
●保存期間：冷蔵庫で1ヶ月位
●水や炭酸水などで割り、好みの濃さでどうぞ。
●保存期間：冷蔵庫で1ヶ月位
赤しそジュースの材料について
●赤紫蘇(あかしそ)
→ 道の駅で、茎からちぎり取ってくれた「赤しその葉」だけが販売されています。
茎と葉を分ける工程がなくなるので、すごーく楽チン。
農家の方に感謝✨200〜400円で販売されています。
私は、みなみの里(朝倉郡)・伊都菜彩(いとさいさい糸島市)でよく購入します。
●黒酢
→米酢・穀物酢・りんご酢などお好きな酢で大丈夫です。
※「坂元の黒酢」で作ると味に深みが出るし、身体に良い黒酢をこまめに摂取できるのでおすすめ。
●レモン果汁
→濃縮還元でなくストレートのものだと香りが良く栄養もあります^ - ^
→レモンの代わりに、カボスや柚子の果汁を使っても美味しいです。
●はちみつ
→お好みできび砂糖で代用しても大丈夫です。
↓しそ農家さんのレシピ。
材料:[しその葉300g,レモン汁2個分,砂糖150g,はちみつ 少々,水 2L]酸っぱいのが苦手な方におススメ★
赤しそジュース作りのポイント
＊赤しその[茎]は使用しません。
＊赤しその[葉]は茹でると赤い色が抜け、
緑色に変色します。
＊お好みの煮詰め具合・お好みの甘さ
に仕上げて下さい。
次回、赤しそジュースの効果についてまとめます^ - ^
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＊須恵スマートIC (高速インター)近くなのでETC搭載車にはとても便利な立地です。