【利他を考える】

 

 

 

もう、月一なんかじゃ全然足りない!!!

椿の会の中で、私が最も自信を持ち

愛しすぎているのが「茶教」です。

 

こんなに大好きなものに出会えて

それが私の仕事だなんて

最高の気分です。

 

 

 

「茶教」は、私の魂が本当に喜んでいる

誰の言葉にも左右されない

一番自信のある

椿の会の心臓なのです。

 

 

学生時代に茶道に出会った時

雷のような衝撃が走り

これだ!!と思った茶道の精神性と

今伝えている茶教は

確かに近いものがあります。

 

 

この「茶教」のおかげで

椿の会は100年先も残っている

自信があります。

 

 

時代に左右されない

変わりない真理を学ぶからです。

 

 

本日の茶教勉強会のテーマは

「利他」でした。

 

 

・フランスの経済学者ジャック・アタリ氏の言葉

深刻な危機に直面した今こそ、互いに競うのではなく

「他者の為に生きる」という人間の本質にかえらなければならない。

 

 

・豊橋技術科学大学 岡田美智男教授の言葉

私たちは自分が何かしてもらうことが当たり前のように感じるようになります。

テクノロジーが進歩することで、我慢ができなくなったりすることが増えます。

 

 

・瀬戸内寂聴さんの言葉

日本人の忘れ物に「他者を思いやる心」がある

花は自分の為に活けるのではなく、いつ訪れるか分からない客の目を慰める為に活けるものだ

 

 

・「14歳からの哲学」の著者 池田晶子さんの言葉

人が信じるのは、考えていないからだ

きちんと考えることをしないから無理に信じる、

盲信することになるのだ

 

 

・お笑い養成所講師 本多正識氏の言葉

育てるなんておこがましいことはようせんから

育っていく環境をお手伝いできるのが精一杯やと思う

育っていくのは自分やもん。

 

 

・アビゲイル・マーシュ氏の言葉

ドナー提供者にどのような思いでそれをしたのか尋ねたら

「特別なことなど何もない。

自分は他の皆と同じです」

と答えられたそうです。

 

 

例え話に出てくる実在する方々の

言葉や行動を学びながら

自分の思考や行動を振り返ります。

同じ人間でも利他的に考え行動を貫ける人が

実際いると知るだけで

ガツンとくるものがあります。

 

 

知るか知らないかで

益々自分のルールが一番正しいような

横柄な人間になりそうなところを

それではいけないと

私が歩みたい道を照らしてくれる

方位磁石のような役割が茶教なのです。

 

 

私は茶教という方位磁石を

常に右手に持っているので

道に迷っても、

大丈夫だという安心感があります。

さあ、あなたも

茶教に興味がわきましたよね。

椿の会テキストに掲載されている

12ヶ月分の茶教をプレゼントしますので

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茶教と

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