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周りからみられる自分が

とても窮屈に思う時があります。

人が笑ってくれる姿がうれしくて
冗談で毒舌を発したり
おちゃらけたり
たくさんしゃべったり
おおげさに笑ったり褒めたり

それは
コミュニケーションの間
気持ちよく
相手が心地よくなって欲しいと願って
オーバーになってしまうこともあるのですが
分かってくれている人は
そのすべてまでお見通し。

 

私も
表面の言葉や態度以上に
心の奥底を見るようにしています。

自分の性格的に認めたくないような部分も
近い友人にとっては
それが魅力じゃないと
褒めてもらえたりします。

最近高島ちさこさんにはまっているのですが
あの自由な表現
ありのままの姿がむしろ爽やかに映るのです。

 

できるだけ素の自分や奥の自分がそのまま出せる人でありたいと
令和時代は
正直
が私のキーワードです。

きっと正直でありのままの方と
令和時代はつながっていくような予感がしています。

 

皆さまのキーワードはなんですか。

「椿の会」はじめての茶道@名古屋