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「本日のテーブル茶道」

テーブル茶道のご依頼とお稽古の申し込みが一般の方ではなく
お茶の先生方から確実に多くなってきております。

 

茶道の中で一風変わって映っていただろうテーブル茶道が
お茶を広める先生方から教えてほしいと今言われるまでに成長したことが嬉しいです。

 

私はというと、専ら古典的な茶道に魅了されていますが
テーブル茶道の必要性は変わらず思っております。

 

 

本日は、かなりお気に入りの藤澤秀行さんの漆の楽茶碗と金箔棗を
秋の紅葉と68年ぶりの大きな満月にみたててしつらえてみました。

今日の満月の大きさにも目を見張りました。

なんて大きい月だこと。幻想的で幽玄で一瞬で雲隠れしどこにも存在が見えなくなり

ただ大きな波動は感じます。
昨日はオーストラリアに旅行中の生徒さんからウルルと68年ぶりの満月が送られてきました。



こちらはパリからのつきですね。

 



神様

人には優劣、上下、身分
それが存在するの?



水の神さま

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太陽の神様

 

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大地の神様

人に平等に存在するはずなのに
役割をお与えになったのでしょうか。


そんな疑問をテーブル茶道ですこし
シェアすると
それぞれがしっかり自分なりの意見で返答してくださり
腑に落ちるものがありました。

 

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なんと教えたら良いのか分からなくなりました。

 

けれど
一つだけ言えるのは
どの立場にいようが

想い思われ

慈しみ大切にしあう人間関係がなければ寂しいということでしょうか。

 

まずは身近な人を自分から大切にしたいと思います。

 



「椿の会」はじめての茶道@名古屋