「椿の会」のブログにお越しくださりありがとうございます。


いよいよ明日となりました。


「舞とお茶の会IN京都」


私のお茶は今回はおまけのようなものですが

心を込めて点てさせていただきます。


メインの舞の鑑賞の詳細はこのようになっております。

神崎流 地唄舞 神崎流師範 神崎貴孝

    一部:京の舞
    二部:茶音頭


地唄舞とは京都・大阪で江戸の中期に盲目の検校、勾当などによってその地の唄を歌いあげたものを地唄と言い、その唄で舞ことを地唄舞と呼びます。上方舞、お座敷舞ともいわれ京都大阪では広く親しまれております。
有名なところでは京都の舞妓さんが舞われる井上流やピーターさんのお父様吉村流などが知られております。 
その地唄を関東で根づかせたのが神崎流になります。


舞もお茶もその場で触れることが一番の醍醐味です。
コンセプトは

「和に触れる」です。


触れる機会の提供になれば幸いです。
着物を着ていく場所の一つになれば嬉しいです。


和やかな楽しいひとときとなりますよう
主宰者一同務めて参ります。


東京 名古屋 京都 大阪から今回も集います。


柔らかく楽しく和が周りに広がっていけばなによりです。



お菓子も前回の

書とお茶の会に引き続き

笹屋伊織さんのものを届けていただきます。


女将のみゆき先生もご参加いただけるとのこと

300年老舗和菓子屋さんの重みを

この若い会にプラスしていただき

ただただ幸せです。


またご報告させていただきます。


「椿の会」はじめての茶道@名古屋