「椿の会」のブログにおこしくださりありがとうございます。


前回の記事でお茶会後座の様子をアップいたしました。


後座の様子は コチラ★




お濃茶のあとは、裏千家6年の小原さんに薄茶点前をご披露いただきました。


流派の垣根も経験の垣根もこえて、年齢もこの場では無礼講です。


お薄茶は「干菓子」をいただきます。


万年堂さん の「干菓子」を用意させていただきました。


名古屋アラサー茶道教室「椿の会」

美しいお菓子でしょ。



名古屋アラサー茶道教室「椿の会」

懐紙の上にお菓子を置きます。


名古屋アラサー茶道教室「椿の会」-110127_183722.jpg

大雪の茶会にちなんで、棗は白。


雪の結晶の蒔絵です。


小原さんのお点前に見とれながら


裏千家流お点前を前半に、後半は表千家流お点前でお茶を点てました。


名古屋アラサー茶道教室「椿の会」

一服のお茶に「想い」をこめます。


名古屋アラサー茶道教室「椿の会」


このお茶を飲んだ方が幸せでありますように!


名古屋アラサー茶道教室「椿の会」

お点前頂戴いたします。


一服のお茶を大切に大切にいただきます。


大雪の中のお茶会は、


「庵の友」と「一期一会」の贅沢な時間を味わい愛でることができました。



名古屋アラサー茶道教室「椿の会」

礼にはじまり、礼に終わる。


みなさまのおかげで、このようなお茶会を開けたことに感謝いたします。


大雪の茶会の次は、桜のお茶会を開催したいと思っております。