今回は、「干菓子」のご紹介です。


つい先日教えてもらったばかりのお菓子です。


京都 田丸弥さん



はじめての茶道「椿の会」

白川路(ごま煎餅)


「田丸弥」は江戸時代まで丹波で旅籠を営んでおり、


自家製のお菓子で旅人をもてなしたのが菓子作りの始まりです。



はじめての茶道「椿の会」

明治になってからは徐々に拠点を京都に移し、やがて菓子作りを家業の中心に据



えるようになったそうです。


京都には、本店と支店がありましたよ。