さてさて、やっと茶席へと入ることができそうです。
緊張です
いつものように、ふすまのとってに手をかけ静かに開けて
そして一歩踏み入れようとすると・・・
です
えっ
まずは、ふすまの前で正座しましょう。
正座でご挨拶が日本の文化です。
欧米化の流れで、座って挨拶をする光景が少なくなりましたね。
そしてたたみを歩くときはすり足が基本です。
静寂という非日常を味わう茶席では足音をできるだけたてないようにしましょう。
ここでマナーをご紹介します。
① 畳のへりを踏まない
② 壁などに手をつかない
③ 人にお尻を向けない
かつて、畳のへりには、
座る人の位を表す紋章をあしらった高価な織物が使われていたそうです。
そのため大切なへりは踏まないようにという習慣が現代にも残っているようです。
ここまでクリアできたら
あっ ちょっとこの人は、和の作法を知っているな
と招く側にも緊張がはしりますね。
でもここからが本番
つづきは
茶席でのNGマナー ④ につづく・・・
(松村 雄基 さんとか昔から大好きです)・・・ 笑
かっこいい~ まさしく和の香りがする男性ですね。
あんな男性増えて欲しいな~