入園グッズで一般的なキルティングを使わない理由

　こんにちは。水上里美です。

長男くんのサッカーのお迎えに行ったら

バッグの中で水筒のお茶がこぼれて大洪水

でした

雨の水だと言い張る長男くんなかなかの

ポジティブ思考です。

さて今日は先日の記事、
入園グッズを作るのにどんな生地を買ったらいいの？
で予告しました、入園グッズで一般的なキルティング

を使わない理由についてお話ししますね。

理由

　片付ける時にかさばる。

理由

　キルトしてある縫い目がほつれやすい。

理由

　表地が薄いので使い込むと割と早く中のワタが出てくる。

入園する時には、小学校に入学するのなんて
はるか先に感じると思いますが、幼稚園に
通うのは２年～３年です。

そのあと小学校でもレッスンバッグは活躍します。
なるべく長く使えるよう丈夫な造りになるよう
工夫して作っています。

そして、長く使えるようにするには、小学校でも
違和感なく使える柄で作るのがおすすめですね。

キャラ物だと旬があったりしますし、男の子だと
可愛すぎたりすると小学生になると嫌がったり
します。

ちなみにこちらが私がお作りする時の
こだわりポイントです