ひさっしぶりにアメーバ覗いてみました
懐かしや~
いろいろありまして沈没しておりましたが
何とか生きております
一日が終わるころ
ああ、今日も何事もなく無事に過ごせたなあ
ありがたや~としみじみ思う今日この頃
心のリハビリをかねて今日はこの辺で・・・
ひさっしぶりにアメーバ覗いてみました
懐かしや~
いろいろありまして沈没しておりましたが
何とか生きております
一日が終わるころ
ああ、今日も何事もなく無事に過ごせたなあ
ありがたや~としみじみ思う今日この頃
心のリハビリをかねて今日はこの辺で・・・
今年も残り少なくなってきました
まだまだ暖かい日もあるので裸足の海散歩続いています
夏に「ヒルナンデス」の番組で久本雅美さんが来島され
この海辺を紹介していました
小さな入り江の小さな海辺で風に吹かれ海を眺め呪文を
唱えながらウォーキング&アーシング
そしてもう一つ・・・ゴミ拾いを兼ねています
浜辺には実に様々なものが流れ着いています
魚やウミガメ、ヒトデや流木や食べ物の残滓、たまにはヤシの実など
これらやがては土に還るものの他に
不法投棄されたのか津波や洪水などで流されたものなのか
生分解されない多種多様のプラスチック類が打ち上げられています
拾っても拾ってもまた新たなプラごみが・・・
その日に拾いきれなかったものは波に流されてまた海を漂い続けるか他の場所に流れ着くのかはたまた・・・
今このプラスチック類の海洋汚染が世界的に問題になっています
投棄された漁網や網、プラごみなどに絡まって身動きできず死に至る海の生き物たち
あるいは食べ物と間違って食べそのため命を落としたり・・・
死んだクジラの胃袋からビーチサンダルやペットボトル、レジ袋など1000個以上のプラスチックが発見されています
劣化してごく小さなかけらとなったものはマイクロプラスチックや
ナノプラスチックと呼ばれ回収が難しくとても厄介なものです
小魚がこれを食べそれを大きな魚が食べ食物連鎖に取り込まれ
やがては私たちの食卓に上ることにもなります
またプラスチックから有害な化学物質が溶け込み
海はプラスチックのスープとなっていきます
海水で作られる塩や魚は食べないほうが良いという方もいます
本当に困ったものだわね
私は海にごみを捨てるなんてことしないけど
などと思っていたのですが・・
知らず知らずのうちに海洋汚染に加担していることに
気が付いたのでした・・・・
続く・・・・
ショートステイ(実質ロングステイ)でお世話になっている母
経鼻経管栄養に切り替えてから何事もなく順調に1年が過ぎたものの
7月に入ってから度々嘔吐があり検査してみるとどうも胃に腫瘍があるようだとのこと
胃に腫瘍・・・つまり父も罹患したアレか・・・?
体調も悪そうで痰も増え入所施設には夜間看護師がいないので
もしもの時の痰吸引ができないということ、嘔吐物を詰まらせたときの対応が難しい
ということ、経鼻経管栄養を中止して抹消点滴栄養になるが病院のほうがいいこと
などから入院することになりました
抹消点滴はカロリーが少ないのでそう長くはもたないだろう・・・
大体3か月くらい・・と聞きました
いよいよなのか・・母との時間はあとどれくらいだろうか・・
とにかくその時まで母との時間を精一杯大切に過ごそう・・・
20日に入院し専門の先生に検査画像を再度詳しく見てもらいました
そしたらば腫瘍はなく消化器官には何の問題もないとのこと
な、なああんだああ~よかっだあああああ~
と、喜んでたら、「胃の腫瘍ではなく心筋梗塞おこした痕でした」と先生
な、なななっ心筋梗塞といえば4年前兄がそれで出先で倒れ
一番太い血管がやられていたので発見が遅かったらかえらぬ人になっていました
そんなやばい心筋梗塞母はいつの間に起こしていたのか
しゃべれなくなった母、誰にも気疲れず・・・
何か治療は必要でしょうかと尋ねると、もうすでに終わってしまったことなので
何の治療もありませんとのこと
そ、そうなの なんてこったい、えーと・・・・自己治癒ってことでOK?
まあ、治癒っていうか兄の時とは違って多分細い血管が詰まったけど
命にかかわることではなかったのでしょう ・・・・
しばらく点滴で様子を見ていましたが状態が良くなってきたので
まもなくまた経管栄養になり嘔吐も全くなく痰もなくなってきて
ひと月もたたずいつでも退院してよいとの許可がおりました
ところが入院時は多分長期入院になるだろう、あるいはもう戻れないだろうと
思いいったん施設を退所したのでその後満室になり空き室待ちとなりました
病院は施設の系列なので部屋が空くまでおいてもらえたので助かりました
そして入院してから約3か月、晴れて退院して元の施設に入所できました
園長先生も職員の方たちも、誰もが多分もう戻れないだろうなと思ったことでしょう
2年前の5月脳梗塞で倒れ長く心肺停止していたので病院に着くころに
救急隊員の方からちょっと、ダメみたいですと言われ、警察の人も来たりして
誰もがダメだろうと思ったものの、奇跡的に命をとりとめ、人口呼吸器→
酸素マスク→自発呼吸となりその間の数々の危機も乗り越え
何度も看護師さんから知らせたい人があれば読んでくださいといわれましたが
あとからは何も治療がありませんので早急に退院してくださいと言われるまでになり
母さんあんた強いよと脱帽しましたが今回も母の強さに再度びっくりぽん
スーパーミラクルはっちゃん(母のあだな)パワーで今回も乗り切ったのね
病院では何も治療はなかったもののずっと寝たきりなので元気がないようでしたが
施設では離床の時間もあり皆さん賑やかなので刺激になるのか
また活力が戻ってきたように思います
とはいえ、一度呼吸が止まった身だし脳梗塞や心筋梗塞もまた起こす可能性