陰間とオカマ | ヤギ使いの本棚

陰間とオカマ




日本の少年愛の大家といわれる 稲垣足穂氏の 文献に



『陰間』



というワードが 多々でてくる。



さて・・・


陰間とわ何か??




 簡単に言えば・・・・


江戸時代初期から宴席や旅篭、旅館等で


身体を売っていた人等の総称。


アップアップアップアップアップこんな感じアップアップアップアップアップ






 詳しく言えば・・・・


歌舞伎役者のまだ舞台に出ていない修行中の少年役者のことを

「陰の間」の役者と呼び、


売春を専業としていて、修行中の身銭稼ぎが そもそもの始まりと言われている。



彼らは 一般的には13歳から20歳前後までの少年から大人になる過程の段階の年齢層だったようで。。


しかし、まれに、20歳超えても尚、売春、回春行為を生業とする人たちもいたそうです。




 ここで陰間役者 歌舞伎若衆の区分ワケを


『男色二倫書』から抜粋したいと思う。


  • 主童道(しゅどう):12~14歳
幼い年頃らしく利口ぶらずにふるまうのがよい。
  • 殊道:15~18歳
最も花のある時期であり、多感な年頃なのでただ清い嗜みでいるべき。
  • 終道:19~20歳
互いに「道」を助け、万事誤りの無きように殊勝な心の上に男の義理を添えて嗜むべき 。







 そぉ 


合法的に


約300年前までの


日本では、少年の売春が


認められていたとぃうことw




ちなみに・・


この陰間を


抱えている茶屋(現在の意味ぁいではウリ専バー)


は江戸、大阪、京都だけにしかなかったのかと


おもって・・・調べてところ


関所のそばの旅館や旅篭


お酒が飲める料亭も、陰間若衆を抱える店が多く


たいていの、城下町&関所近辺には、存在していたらしい・・・。




そぉなると・・・あれだニコニコ




現在の「ウリ専バー」の数よりも多かったことになるよね!?!?




なんか  





ドラえもんかコロ助にはやいとこでてきてもらって


タイムマシンにのって 江戸の世を旅してみたいものだの-( ̄  ̄)………( ̄∇ ̄)ニヤッ





【画像】 若衆と旦那による性交(ティシュ付きww)