家族と楽しんだ絵本たちと、ご褒美たい焼き
夏休みも終わりましたね
まだ夏休み中の子どもたちもいるのかな？！
夏休みに楽しみにしていた
こども食堂さんでの読み聞かせなんですが
なんと、その日に台風が来るということで
中止になりました
これで中止2回目！！
以前はコロナが増えてきたから？！だったかな？！
めちゃくちゃ楽しみにして
張り切って夏の絵本を用意してたので
何して遊ぼう、あれして遊ぼう、これして遊ぼうと
楽しい妄想が出てくる出てくるあー楽しい
だったのですが、しょうがない
こうなったら、どうする？？？
長男が帰ってくるやん！
じゃあ家族に読めばいいやん！！！
ということで
タダでは転ばない私は
用意していた絵本の中から
家族用のプログラムに変更し
絵本BARを開店いたしました
ここだけの話、仲良さそうに見える家族でも
家の中では、色々あるんですよ
皆さまも、そんな事ある？！
なので家族の心に栄養をLOVE注入です
（内緒でお願いします
）
絵本って、とっても良いですよ
まず始めに
作・絵 ちかつたけお
出版社: Gakken
何が違うか？
どこが違うか？
わいわい色んな意見が出て面白かった
みんなの笑顔が良かった
続いて
作: 広野たかこ
絵: 廣野研一
出版社: 福音館書店
この絵本、めっちゃ盛り上がって
楽しめました。昆虫好きな男子
昔の思い出話も出てきましたよ
続いて
作: はたこうしろう
出版社: 偕成社
引用ここから
このえほんのなかに
あなたの
なつのおとは
きこえますか。
引用ここまで
この質問をしてから読みました
それぞれの夏の音を教えてくれて
へっー、そうなんや！！と驚き
これまた夏の思い出話に
続いて
作: 土屋富士夫
出版社: 福音館書店
みんなで魔法の言葉を言って
次々と、このおじさんの手品を愉しみました
読み終わった後
うちのおじさんも笑笑
手品を披露して
みんなの拍手で、ご満悦
続いて
文: 内田麟太郎
絵: 山本孝
出版社: 岩崎書店
夏といったら、きもだめしは、かかせない？！
見開きのサインを自慢しまくり
子どもたちはポッカーン
私は、めっちゃ嬉しいからサインを自慢
はよ、読めっておじさんが言うから笑
名コンビのドキドキおばけ絵本を読みました
子どもって言っても社会人と中学生
でも絵を見る力は健在！！
大人が気づかないところを気づくという
そして、この絵本の中に入り込んで楽しんでる
妖怪とか閻魔大王とか、おばけとか
好きですよね子どもって。
妖怪の名前が次々、出てきて
絵本の隅々まで見て楽しんでました
終わった後、ページを戻ったりして
これが、こうで、これが、みたいな
説明をしてくれましたよ
続いて
作: 風木一人
絵: 岡崎立
出版社: 福音館書店
この絵本も好きなんです。
初めて読んでもらった時
へっーすっごーい
どうなってんの？！と驚きの連続
前からも後ろからも読める絵本
子どもたちも聴き入って感心してました
皆さまにも体験してほしい
続いて
詩: 弓削田健介
絵: 松成真理子
出版社: 瑞雲舎
親として、子どもたちに願うこと
ただただ幸せであってほしい
そう願いながら名前を決めました
その想いを改めて子どもたちに伝えたくて
あっ、この絵本もサイン自慢してから読みました
松成真理子さんが描いてくださった絵
何も家族構成を言ってないのに
左から長男、私、次男、愛犬
まさに、こんな感じで
子どもたちを育ててきました
（うちのおじさんがいないね）
子どもたちの事が大好きだ！と伝えて終わった後
番外編
うちの変なおじさんから読み聞かせ
作・絵 宮西達也
出版社: ポプラ社
この絵本、私も大好きなんです
以前に聞いたことのある次男は
この時に聞いて、こんな話やったんやと
改めて何か感じるものがあった様子
前に私が読んだ時は確か小学生やったはず
絵本に出会い直すってゆうのも良いものです
ということで、キャンセルがあって
一瞬、落ち込みましたが
タダでは転ばない私でした〜
いつも有難うございます