生ビールだだちゃ豆生ビール
山形県鶴岡市の白山地区で栽培される
枝豆だけが本物のだだちゃ豆と言われ
独特の風味が絶賛されている希少で
高価な枝豆。江戸時代から栽培されている。




昨年、近所のスーパーで買って
初めてだだちゃ豆を食べたら
家族全員が大絶賛!!


茹でてる時から食欲をそそる
香ばしい匂いが部屋中に漂って
食べると甘みと甘みが
じゃなくて
甘みと旨味が口中に広がり
みんな一つ目で目を見開き
おいし〜爆笑生ビール


取り合いしながら食べたので
すぐにザルが空っぽに、、、


ずる賢い次男のお皿には
だだちゃ豆が、、、



みんなが手を伸ばそうとすると
あか〜んおーっ!これは俺の〜おーっ!


今年も近所のスーパーで見つけました
しかも広告の品で安くなってるラブ



今年も部屋中良い匂いで
リビングに入ってくるなり
枝豆好きな息子はハイテンションゲラゲラ



ところで『だだちゃ』って何⁈ですよね
だだちゃ豆の袋に説明が書いてました



だだちゃとは、おやじ、お父さんを
意味する庄内地方の方言です。
鶴岡が庄内藩だった当時、
殿様が枝豆好きで、毎回
『今日はどこのただちゃの枝豆か?』
(今日はどこのおやじが作った枝豆か?)と
聞いたことから、だだちゃ豆と呼ばれる
ようになったと言い伝えがあるそうです



8月中旬頃から探してたんです♡
今年も食べれて幸せ照れしかも安くで照れ



そんな枝豆を楽しんでる時に
図書館で見つけた枝豆の絵本下差し
えだまめきょうだい

えだまめきょうだい

文・苅田 澄子
絵・わたなべ あや
出版社: アリス館


背表紙のえだまめの絵が可愛くて
手に取ったら表紙も可愛いえだまめがいっぱいハート


えだまめきょうだいが住んでる
海の真ん中にある ぷちぷちじま


ひなたぼっこをしている
きょうだいたちのしまに
しゃもじうおがやってきて


この島に、ずっといたら
そのうち、だいずきょうだいになると
言われ えだまめきょうだいでいたい
えだまめたちは違う島を探しに行きます


さやを船にして島探しやしの木
キッチン用品が色んなものに、、、


果たして、島は見つかるのでしょうか⁉︎


読み終わって絵が可愛くて
何回も見直しました。
隅々まで見て楽しみましたよニコニコ


今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました音符