前回の続きでーす。
救急外来から帰ってから頻回に下痢をして数回、血便がでました。
でも、先生が赤ちゃんはお腹の粘膜も弱いからお腹の風邪などで、出血しやすい、よくあることだと言っていたし、機嫌が良かったため様子を見ました。
翌朝も頻回に下痢をして、少量ずつだけど血便がでたので、大学の小児科外来へ。
たまたま私の内科外来もあったため、義母、るーさんもつれて病院へ(>人<;)
じゅーりんは、咳を少々。機嫌はよい。
全身状態がよいということでまず、腸重積はないだろうと。エコーはしてくれず。
おそらく腸炎だろう。流行りのアデノウィルスかもと。便を培養に出すので月曜日に結果をききにきてね~としっかりした女医さんに親切に診察していただきました。
その夜、るーさんまで発熱…。
超不機嫌なじゅーりん。
ダブルパンチ。
るーさんは37度台だったから様子見。
じゅーりんは、夜中30分おきに身体を拗らせて泣くを繰り返しました。
どうもお腹が痛そう。便が出るまでが痛そうで出ると寝ていく。
プラスお股が赤くただれていて、オムツを交換するとギャン泣き。
今まで手のかからないお利口さんだったじゅーりん。産まれてからはじめてあんなに抱っこしたよ…

寝不足な夜を過ごして、翌朝、まずるーさんをクリニックへ連れて行き喉がかなり赤いため溶連菌の検査をして陰性。夏風邪だろうと薬をもらい帰宅。
早朝から来てくれた義母にるーを預けて、じゅーりんと大学の小児科へ。
腸重積を否定したいからとエコーをしてもらい、腸重積のサインはなし。
お股のタダレがひどいため、それが原因で不機嫌な可能性が高いということで、軟膏を処方されました。
腸重積ではないということで一安心。
帰宅すると、るーさんが39度と熱が上がってきたのでもう一度、クリニックへ…。
プール熱は陰性。喉に紅斑があるからもしかしたらヘルパンギーナかも。
でも、細菌性の風邪も否定できないからと抗生剤をもらい帰宅。
義母が泊まってくれることになり、義母がじゅーりんと寝ると言ってくれたので、じゅーりんを託して、私はるーさんと寝ました。ヘロヘロ。
続く。