映画 「南極料理人」 見ました。


フードコーディネータースクール チュ・ア・レゾンの『器あそび』



フードコーディネータースクール チュ・ア・レゾンの『器あそび』

「コレが例の伊勢海老のエビフライ」マトモに買うと一匹28000円なんだそう








フフフもう、最近邦画にはまってるぅ?アタシ


と、言うのも


「南極料理人」
のフードコーディネーター


クレタニタカコさんが1月2月のTu as raisonの講師なのです。


ダウン
HPでクレタニさんのインタビュー連載しています

良かったら見てね








で、映画「南極料理人」



役者さんがみんな良いのです。


キタロウさん生瀬さん、堺雅人さん・・





ロケはほとんど南極の基地の中(実際は網走ロケだったそう・)



そこで、繰り広げられる人間模様。





キタロウさん演じるこの組織のリーダーの唯一の楽しみは

ラーメンを作って食べること。

しかし、ラーメンが底を付いた。
(実際に麺を相当用意したけれど無くなってしまい、急遽
麺を打ったそうです)

そのときの彼は「地獄を見た」位に落ち込む。

そして、料理人西村は小麦粉と手作りカンスイで中華麺を

作って、みんなにラーメンを・・・

フードコーディネータースクール チュ・ア・レゾンの『器あそび』
はぁ~~~嬉しい。美味しい」





堺さん演じる西村さんが、基地の人たちに対して
物凄く怒りストライキ。

そして、困った基地の人たちが料理を作る。



ベチャベチャなから揚げとか・・・・




フードコーディネーターとしては、「まずい物を作る(ベチャベチャから揚げ)」って




事ほどつらいことは無い。





しかし、そこはお仕事一生懸命に「まずいっぽいから揚げ」を制作





見た目、確かにまずそうなんだけれどソレが彼が家で食べた

美味しくないから揚げで




西村さん(堺さん)家族を思い出して号泣なんです。








撮影後、クレタニさんのところに堺さんすっ飛んできて



「あのから揚げ美味しかったよ」って、言ってくれたそう。




クレタニさんとしては、まずそうに見えても役者さんが

食べるのだから「味は美味しく」と、考えながら



作ったんですって。




クレタニさん曰く「その事を解ってくれた堺さんって感激ドキドキ



って、言ってました。





子役の女の子すッごく良かった。劇団ひまわりも最近ハリウッド並み?Madam:T