----------歌詞----------
振り向いた その後ろの (正面だぁれ?)
暗闇に 爪を立てて (夜を引き裂いた)
雨だれは 血のしずくとなって
頬をつたい落ちる もう どこにも
帰る場所が無いなら この指とまれ
私の指に その指ごと連れてってあげる
ひぐらしが鳴く 開かずの森へ
後戻りは もう出来ない
(間奏19秒)
ひとりずつ 消されてゆく (蒼い炎)
暗闇の その向うに (朝は もう来ない)
鏡の中で 蠢き 伸ばしてくる無数の手
さぁ 誰かを ここへ 誘いなさい
鬼さん こちら 手の鳴るほうへ
どんなに逃げても 捕まえてあげる
ひぐらしが鳴く けもの道から
聞こえていた 声は もう無い
(間奏34秒)
この指とまれ 私の指に その指ごと
連れてってあげる ひぐらしが鳴く
開かずの森へ 後戻りはもう出来ない
鬼さん こちら 手の鳴るほうへ
どんなに逃げても 捕まえてあげる
ひぐらしが鳴く けもの道から
聞こえていた 声は もう無い