(今日のテーマ)

Aoyama Flower Market転職した

かつての従業員たちから

「以前はやりがいがあって

毎日楽しく働けたけど、

今の会社はつまらない」ということを

よく耳にします。

 

どうしてなのか

よくよくその理由を聞いてみると、

有名なイソップ寓話「三人のレンガ職人」の話に

重なりますので、

そのAoyama Flower Market版をご紹介します。
 

(会社なのに同窓会をやってます)

 

コロナの影響で2年連続延期になってしまいましたが、

Aoyama Flower Marketでは

退職や転職したかつての主な従業員たちで、

同窓会をしています。

 

私もレギュラー会員としていつも出席しています。

 

学校でもないのに辞めた人たちが、

なぜわざわざ集まって旧交を

温めることを楽しみにしているのか、

私も最初は疑問でした。

 

そのため2回目くらいの席上で、

全員にそのことを聞いてみました。

 

(Aoyama Flower Marketは

     学校のような会社!?)

「仕事は大変だったけど、

学校みたいで毎日楽しかった」というのが

異口同音の答えでした。

 

でも、給料は安いし仕事量は半端ないので、

本当に意外な答えでした。

 

それぞれの人が

家庭の事情ややりたい事があっての転職ですが、

学生時代を懐かしむように、

Aoyama Flower Marketという会社が

いつまでも心に残り、

共に働いた人たちは

忘れられない旧友なのです。

 

でもなぜ今のそれぞれの職場が

楽しくないのか聞いてみると

「会社の目的がわからないので、

ただただやらされている感いっぱい」なのだそうです。
 

 (3人のレンガ職人の寓話)

私はイソップ寓話「3人のレンガ職人の話」を

即座に思い出しました。

 

この話は有名ですが、

社員研修や本社会議で

社長の十八番です。

 

在職中、私も何度聞いたかわかりません。

 

みなさんよくご存じだと思いますが

概略は次のような話です。

 

<ある時とある村を通りかかると、

懸命にレンガを積んでいる3人の職人がいました。

 

最初の職人に「何をしているのですか?」と聞くと

「親方の命令で毎日ひたすらレンガを積んでいるのさ」と

さも嫌そうに面倒くさそうにいい、

二人めの職人からは「一日レンガを積めば壁ができて、

そうすれば結構いい給料がもらえるから、

家族を養うために積んでいるのさという答えでした。

 

でも最後の職人は

「何年もかかるけど、

ここに立派な聖堂ができるんだ。

そのために今は一生懸命レンガを積んでいるのさ」と

楽しそうに生き生きとした笑顔で答えました。

 

それぞれのレンガ職人の10年後は、

最初の職人は別の現場でひたすらレンガを積み

渋い顔でいやいや働いていました。

 

二人目の職人は給料のよさに惹かれて

危険な屋根職人になっていました。

 

三人目はというと、

現場監督になって若い職人を大勢育て、

やがて聖堂が完成したときには、

その功績をたたえて聖堂には

彼の名前がつけられたのです。>

 


 

(社長は4人目のレンガ職人)


Aoyama Flower Marketの社長のエピソードは

話せばきりがありませんが、

このレンガ職人の話になぞらえれば、

3人目を通り越して4人目と言いたくなります。

 

まだ創業間もない頃、

店どころか車も買えないでいた時から

「日本一の、いや世界一の花屋になるんだ」と豪語し、

「とりあえずは100店舗出すぞ」と

吹聴して歩いていたのです。

 

そんなある日、

私は生花市場の幹部の呼び出しを受け

「お宅の社長は頭がおかしい。

行商か露店の真似しかできないくせに、

100店舗構想だなんて大言壮語を

市場中でぶち上げている。

 

あなたからなんとかしなさい」と

こっぴどくたしなめなりました。

 

早速社長に注意をしたところ

「絶対世界一、いや宇宙一の花屋になるんだ。

月に花屋ができるんなら、うちがその1号店だからね。

専務もそのつもりで」と言われてしまいました。

 

店一軒なく、

二人で両手に仕入れた花の段ボールを持てるだけ持ち、

それを売り歩いていた時から、

社長は100店舗を出すための

レンガ積みだと思っていたのでしょう。

 

それどころかまだまだその先には世界があり、

さらに宇宙さえ思い描いていたのですから、

3人目では収まらず4人目のレンガ積みの発想だと思うのです。

 

(常に夢を語り方向性を示すことで

    従業員も3人目のレンガ職人になる)

そして社長は従業員にも

ことあるごとに自分の夢を語っていました。

 

新人はあっけにとられて唖然とするのが常でしたが、

やがてみんなそれぞれの仕事に

遣り甲斐をみい出せるようになっていくのです。

 

レンガ職人の話は、

モチベーションによる生産性アップのヒントとして

ビジネスの世界でもよく話題になります。

 

でもこの話を経営の現場に活かすためには、

社長がそれなりの夢やビジョンを明確に持ち、

常に社内に語りかける必要があります。

 

 

 

 

 

 

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