私は友達との距離感や友達の作り方が
わからなかった。
一年生の終わりの頃に
友達と呼べる子が2人できた。
ゆかりちゃんとかりんちゃん
毎日遊び 日が暮れるまで遊び
家に帰りたくなかった。
私たち3人は親友だよね?と毎日確認したり
微かな記憶に楽しい思い出が残ってる
小学校の記憶も曖昧だけど・・・
5年生になりかりんちゃんは親の転勤で海外へ
すごい泣いた。。
2年後また会えるよねと。
ずっと親友だよって。
ずっとなんてないのにね
その頃からゆかりちゃんは中学受験の為に
進学塾に通うようになり、学校終わったら
また、ひとりぼっちになった。
私は夕飯代と渡されている500円で
毎日近所の商店へ行きお菓子を買って
食べては吐いての繰り返し。
今思えば過食症だったんだね。
その頃は全然気づかなかった。
商店のおばちゃんは毎日そんなお菓子買ってどうするの?って
「毎日友達とお菓子食べながら遊んでるの」
この頃から、嘘で自分を偽るようになった
つばさは元気
つばさは友達いっぱい
つばさは親からの愛をたくさんもらってる
何一つ本当のことはない
でも、そう思って自分に言い聞かせて
いないとつらかった。
ある日学校の授業中にすごい頭が痛くて
でも、誰にも言えなかった。
帰り道フラフラになりながら帰って
熱を測ったら39℃
グッタリしていたら母親が帰って来て
邪魔だよと。
「ママ、頭痛い 熱がある」
意識朦朧としながら訴えた
返ってきた言葉は・・・・・・・
「仕事もあるの移さないで
それと、お兄ちゃんにも移さないで」
わかっていた。心配なんてされない。
わたしは、水筒にお水を入れて
2段ベットの階段を登って静かに泣いた