今の仕事に不満はないけど
自分が本当にやりたいことか
と自分に聞いてみると そうじゃない
けど…
自分が本当にやりたいこと
がよく分からないあなたへ
自分のやりたい事を見つけるヒント
おはようございます。
個性を活かすビジネス心理カウンセラー
上松敏宏（トシ）です。
先日、セッションに来ていただいた
20代後半の女性会社員のTさん
一重のスッキリした目が印象的な
柔らかい空気感の笑顔の素敵な方
仕事の不満もそんなになく
プライベートも楽しんでおられ
けど
なんか自分の中でパッとしてない感があって
不満が無いからと、今の仕事を何となく続けてるのに
違和感を覚えておられ
自分に合った仕事は？
本当に自分がやりたいことは？
と
自分を見直すためにお越し下さいました。
こうやって前に進むために
お越し下さると、私もすごく嬉しいです
個性タイプを観させていただくと
個性のMタイプさんで
その中でも
特に好奇心旺盛で
けど警戒心が強くて
1対1の深い関係を築くのが上手くて
駆け引きが嫌いで
信用・信頼を大切に
愛情をもって人の心に優しく寄り添える
そんな個性をお持ちの方でした。
そこから見える
Tさんの個性を活かした働き方
適した仕事
環境
などをお伝えしていると
今の、仕事が
Tさんには、合っていることに気が付かれました。
これ
個人セッションをさせていただくと結構あるんですが
自分では、全く意識してないのに
自分で自分に合う環境や仕事に就いてる方
おられるんです
けど
無意識にそうなってるからこそ
自分のやりたい事じゃない
不満はあまりないけど何かシックリしない
て思ってたりしてて
だから
客観的に自分の個性の特徴を知って
自分に合ってるて分かると
それまで
本当にやりたい事じゃない
何か違う と思ってた事が
えっ？自分に合ってた
そう言えば…
と、見かたや捉え方が全く変わってしまうんです。
自分の事って自分が一番良く分かってるて思って生きてて
自分が一番分かってなかって これ、昔の私の事です
客観的に自分を観れたとき
なんと
メッチャ近くに自分の探してた
本当にやりたい事
環境
人間関係
生き方
が、在ったことに気が付けるんですぅ
でね、さらに気が付くんです
やりたい事が見つけられない
じゃなくて
ずっと近くに在った
本当にやりたい事を見れてなかっただけてことに。
自分の個性を再確認して
ちょっと視点を変えるだけで
本当にやりたい事が見えるようになるんです。
ハイ、私がそうでした
自分のやりたい事をして生きていきたい
けど
やりたい事が見つけられないなら
ちょっと冷静に客観的に
自分の事を見直せれば今まで見えなかったものが
見えてきますょ
そのキッカケに
個性のタイプがあなたのお役に立てると
私も嬉しいです
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