今朝は、昨日に続き

管理の方法②です。

 

 

リーダーとして

あなたにあった方法で管理する事によって

今まで見えてなかった事が見えてきて

管理の悩みが減っていく為の

 

 

『個性の3タイプ』ごとの

管理するための特徴についてお伝えします。

 

 

 

 

 

 

おはようございます。

リーダーの為のビジネス心理カウンセラー

上松敏宏(トシ)です。

 

 

まずは

『個性の3タイプ』について簡単にお伝えしますと

 

統計学的に観て

人の個性は、大きく3つのタイプの傾向があります。

 

で この3タイプを

 

個性のMタイプ

個性のEタイプ

個性のSタイプ

 

としてそれぞれの大きな特徴は

 

 

 

個性のMタイプ

みんなと仲良く、和気あいあいとしていたい

信用が大切

頭で理解するために『目』で見て情報を集める

 

 

個性のEタイプ

自分の世界・自分のペースが大切

競争が好き

言葉・音などを『耳』で聞いて情報を集める

 

 

個性のSタイプ

元気でみんなをリードする成功者いたい

権威・権力が好き

その場の空気感を『感性』で察しながら情報を集める

 

 

と大きくこんな特徴があります。

 

 

 

では、

あなたが『個性のMタイプ』のリーダーの場合

どのような管理方法が良いでしょうか。

 

 

個性のMタイプさんには

情報を収集するのが大好きな人が多くおられます。

 

逆に言うと

情報が無いと不安でしかたがなかったりします。

 

 

そしてその情報は、『目』を使って集めたいので

見える形での管理方法がしっくりきます。

 

 

 

具体的には、

 

部下から状況や結果の報告をもらう時は、

『目』で見えるよな形で

 

紙に書いたものやプリントしたもの

メールやエクセルデータで見て確認出来るもの

で報告をさせるとか

 

 

 

部下たちの行動予定を管理したい時は

A3用紙に1週間毎の一覧表を作って毎日書き込みさせるとか

社内のWEBシステムでもとにかく毎日更新させるとか

 

 

 

突発的な連絡や伝達事項は

電話よりもメールやラインで見える形で連絡するとか

 

 

部下全員の成果状況や会社の方針などは

大きく紙に書いて張り出しておくとか

 

 

とにかく『目』で見れるような状態で

伝えたり報告させたりしておくと

理解しやくすなって、管理するストレスが減っていきます。

 

 

 

で、そうなると

事務所の中が張り紙だらけになったり

部下には、書き出すとかメールに打ちまとめるとかの

手間を掛けさせたりする事になったりするので

 

やりすぎると、文句が出たりするので気を付けて下さいウインク

 

 

けど、管理する側として

あなたの『個性のMタイプ』の特徴である

『目』をつかって情報を集める強さを意識的に活かせば

 

より良く管理が出来るようになると思います。

 

 

なので、

あなたの『個性のMタイプ』を少し意識してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

では、次に

あなたが『個性のEタイプ』のリーダーの場合

については、次回にお伝えさせていただきます!

 

 

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