原作は可哀想だよね。
イザナミ可哀想だわー。つーか、イザナギ子供殺すなよー。産めよ増やせよ思考だから子供1人の価値が軽かったんだろーなー。でも、子供より伴侶的な考えも、昔なら分からんでもないなー。(わぁ最低ー☆)

モラオミは自己愛性人格障害の決め手であるモラハラを使った為にに死んでしまい、モラの国(根の歪み腐った国、モラの国)へ去ってしまいます。
それでも、モラオミを愛しく思うツユミキは折角手に入れた「脱・共依存」の世界を封印し、モラオミを追ってモラの国を訪れ、もう一度この世に戻ってくれるよう、もう2度とモラハラを使わぬよう、モラオミに懇願します。

それに対して、モラオミはこう答えました。
「僕はすでにモラの国の食物を口にしてしまったので、元には戻れないのです。でも、愛しい貴女の為にモラの国の神に相談してみるので、しばらく待ってください。その間は僕の姿を決して覗き見しないで欲しいのです」。

〜変わり果てたモラオミの姿に衝撃〜

決して覗かないと約束したツユミキですが、あまりに話し合いが長いので、つい覗き見してしまいます。
すると、そこには死者の形相をした恐ろしいモラオミがいるではありませんか。
身体じゅうに蛆がたかり、その頭には大ハゲが、胸には胸毛と贅肉が、腹には脂肪肝と糖尿病がいました。
さらに陰(ほと)には色欲が
左手には強欲が
右手には暴食が
左足には憤怒が
右足には傲慢が
顔には嫉妬が
背中には怠惰が
全部で7種もの大罪がいました。(ん?話が変わったな?ww)
さすがのツユミキも、旦那の姿に凍りつき、一目散に逃げ出します。_(┐「ε:)_キャァァァ〜ナオッテネェワァァァNPD〜☆

モラオミは約束を破った嫁に対して、「よくも俺に恥をかかせたのぉ!」と怒り狂い、モラの国のシモベ達・モラハラーズに命じてあとを追わせました。ε=ε=ε=ε=ε=ε=٩( ᐛ )وニガサナイモラー٩( ᐛ )وツカマエルモラー٩( ᐛ )وタゲミツケタモラー٩( ᐛ )وモラハラスルモラー

ツユミキは持参して来ていたカツラやハゲスプレー缶を投げ捨てて時間をかせぎ、逃げ続けます。

しかし、そんな物は、瞬時に装着され、慣れた手つきで吹きまくられ、あっという間に追い付かれそうになります。

ツユミキは考えます。
「ああ、結婚前の、あの優しいモラオミに戻って来て欲しかっただけなのに…何故こんな事に…やはり…結婚前の優しさは…ただのタゲ捕獲期だったのね…ちくしょぉぉぉぉ‼︎」

考えながら走るも、モラオミとの距離は縮まるばかり。

ツユミキは気付きます。
「ああ!そうだわ!モラオミの好物を‼︎時間が稼げるわ!いでよぉぉぉぉ‼︎黒髪鬘より生まれ出らせり10代巨乳キャバ嬢ぅぅぅ‼︎(`・∀・´)オイデマセェェェェェェェェエッ‼︎」

モラオミもモラハラーズも飛び付きます٩( ᐛ )وモーーーー♡

が。時間はあまり稼げませんでした。
再び追ってきます。

「ならばぁぁぁっ!湯津津間櫛より生み出されり女釣り必需ブランド品‼︎モンクレール‼︎ルイビ‼︎シャネル‼︎オフホワイト!グッチブルガリィィィ‼︎エルメス!フランクミューラー!ロレックスゥゥゥ‼︎更に高級車も付けちゃうぜぇぇぇえ(`・∀・´)ドヤァァァァ‼︎」

モラオミもモラハラーズも再び飛び付きます٩( ᐛ )وモーーーーーーー♡

が。身なりが派手になっただけで、あまり時間は稼げませんでした。

「これも駄目か⁉︎ならば・・・最終奥義‼︎10代パツキンロシアン美女ぉぉぉぉおっ‼︎&インスタグラムのパツキン巨乳画像付きぃぃぃぃ(`・∀・´)ショウカンンンンンン‼︎」

モラオミもモラハラーズも再び飛び付きます。
ようやく少し時間が稼げました。

モラオミが夢中になっている間にツユミキは己の認識の甘さを悔い、改め、十拳剣を振りかざし、Joeメソッドをぶつけてモラを逃れました。


こうして、ツユミキは、無事元の「脱・共依存」の世界に戻って来れたのでした。

モラ夫はモラであって旦那にあらず、人にあらず。
モラの国に連れて行かれていたら…と、思うとゾッとするツユミキでした。

古事記ファンの皆様、申し訳ねぇです٩( ᐛ )وモラー

そんなモラ夫は暴食・怠惰発動中。
食っては寝て。食っては寝て。。。
働けヴォケェ。