こんにちは、通 訳子です。

 

今回は日英翻訳についてお伝えします。

 

現場はもちろんみなさま大好き医療現場。

 

皮膚科の先生にお肌の症状を伝える患者さんが一言。

 

「サメ肌みたいなんです。」

 

ゲロー

 

なんじゃそりゃー!!!

 

いや、知っとるよ!サメ肌って。

 

でも、「シャークスキン」でえーんかいな!!??ポーン

 

肌の表面がザラザラってことで、どんな肌の状態かも頭に浮かんでますが!

 

ちょっと口からその言葉を吐き出すのに戸惑ってしまいました。

 

とりあえず、恥じらいながら「シャ、シャークスキン」って訳して先生の反応を見ました。

 

「・・・・・・・?真顔

 

あー!!!!先生、ごめんなさい!!!!

 

すぐさま続けて「the coarse or rough skin condition like shark」と補足。

 

「Oh, OK」

 

セーフ!!!!

 

か?滝汗