旦那さんの仕事の都合で、オーストラリア(アデレード)で短期海外生活をしています
子どもたちの小学校は「assembly」が2週に一度あります
全体集会のことです
全校生徒が集まって、親も自由に見学できます
この日はスペイン語圏の子どもたちがメイン
母国語と英語でassemblyを進行します
スペインの歌なのかなー何か歌ってました
この日はいじめや暴力撲滅について考える日だったので、私たちに何が出来るか？を話していました(多分)
assemblyに参加して驚いたのが、小さい子も大きい子も手を挙げて意見を言うこと
たくさんの子どもたちがバンバン手を挙げています
日本ではあまり見られない光景だよねー
大人になってから、よく思うのは
小さな頃から自分の考えを持ってハッキリ言葉にするのが当たり前って実はとっても大事なこと
ということ
日本人の多くが苦手なところじゃないかな
しっかりハッキリの物言いの人が目立つと「何アレ…」とネガティブに受け取る人もいますよね
ますます本音を言えなくなる…なんてことも日本では起こりうる
そんなのもったいないなーと思います
子どもたちにはぜひ、自分をしっかり持って育ってほしいなと思います
