バターリャ広場に面したカフェで一休みする。

ポルトガルのコーヒーは小さなカップのエスプレッソでビッカとよばれる。

旅行中、あちらこちらのカフェでよく飲んだ。

ポルトガルはまだ物価が安く、コーヒーは高くてせいぜい2、3ユーロどまり。

安い所は1ユーロを切っていた。

一番安くておどろいたのは、オビドス滞在の15日(木)、セニョール・ダ・ペドラ神殿の所のカフェで飲んだエスプレッソ。

TOMの旅日記

由子さんと2人分で1ユーロ、2人分で日本のドトールの1杯分よりも安い。

昨秋のパリのカフェの1杯6~8ユーロとは天と地ほども違う。

ポルトガルでは、コーヒーだけでなく、食事や他のものも物価は総じて安かった。

そのうちにこの国もインフレとなり、フランス並みになるんじゃなかろうか。

ホテルへ戻り、荷造りをする前に、おみやげなどのショッピングに出掛ける。

バターリャ広場から北へのびるサンタカタリーナ通りへ。

観光客が多く、辻音楽師も出ているにぎやかな通りである。

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色々店をのぞきんがら、みやげものを買う。

ヴィア・カタリーナというショッピングセンターがあり、その中のバッグ屋さんで由子さんバッグを買う。

マトシンホスの海岸は、北の端に小さな港があり、南の端には砦がある。

この砦はケイジョ城という名前がついており、昨日見たフォス城よりやや大きめである。

昔から、海から攻められた国だけに各所の海岸にはこういう見張りをかねた砦をいくつも築いたものと思われる。

見た中では、ペニシェの城砦が一番大きかった。

こういう砦は日本では無いので、見るのも大変珍らしく、内部は特に何も無かったが、砦そのものが興味深かった。
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海と砦の間、ほぼ7~800メートルは砂浜の海岸である。

5、6人のサーファーがサーフィンを楽しんでいた。

今日の大西洋は昨日より波が少し高く、引き潮であった。
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皆さんがスケッチの間、日本から持って来た梅茶を作り、紙コップで配った。

日本を発ってから日数も経っているので、喜んでもらえた。

こんな事で喜んでもらえるなら、お安い御用である。

矢張り、梅干は日本の味なのである。