マトシンホスの海岸は、北の端に小さな港があり、南の端には砦がある。
この砦はケイジョ城という名前がついており、昨日見たフォス城よりやや大きめである。
昔から、海から攻められた国だけに各所の海岸にはこういう見張りをかねた砦をいくつも築いたものと思われる。
見た中では、ペニシェの城砦が一番大きかった。
こういう砦は日本では無いので、見るのも大変珍らしく、内部は特に何も無かったが、砦そのものが興味深かった。
海と砦の間、ほぼ7~800メートルは砂浜の海岸である。
5、6人のサーファーがサーフィンを楽しんでいた。
今日の大西洋は昨日より波が少し高く、引き潮であった。
皆さんがスケッチの間、日本から持って来た梅茶を作り、紙コップで配った。
日本を発ってから日数も経っているので、喜んでもらえた。
こんな事で喜んでもらえるなら、お安い御用である。
矢張り、梅干は日本の味なのである。