この日の夕食はエビを煮込んだ雑炊に似た料理が出た。
バカリャウといわれる干ダラを小さくほぐし、やや小さめのエビと米を入れて煮込んだもので、ポルトガルで食べた料理で一番口に合い、おいしかった。
味はやや濃い目で大鉢に盛ってあったのを取り分けたのだが、残りを全部おかわりして完食した。
ポルトガルでは色々な料理を食べたが、このエビの煮込みはもう一度食べたいものである。
マルバオは、らしいレストランが無いので夕食をホテルでとったが、オビドスとポルトはホテルの外のレストランであった。
口に合わないものは無かったが、どちらかといえば大ざっぱな料理が多かった。
忘れられないのはマルバオを食後のデザートである。
種類が10種類位あり、食べ放題のバイキングであった。
甘味はやや強めで、チョコレートもたっぷり使ってありケーキをはじめムース、パテなど美味であり、幸せであった。
朝食は全てホテルの宿泊についていた。
旅行前、ひょっとしたら、コンチネンタルスタイルでコーヒーとパンだけかもしれないと思っていたが、全行程、アメリカンスタイルのバイキングであった。
サラダの野菜類のバリエーションは少なかったが、生ハムをはじめ、ハム、ソーセージ、チーズはそれぞれ2~3種ずつあり、食べ放題で朝から腹一杯の満足を味わった。
これ又、まことに幸せであった。