村のメインゲートは、ポルタ・ダ・ヴィラと呼ばれる西門。
城の反対側の細長い三角形の頂点に近いところの城門である。
入って左側の道がディレイタ通り、サンタマリア広場から城に至るメイン通り。
おみやげ屋通りで、色々と特産品を並べており、一軒一軒のぞいているとつい時間がたってしまう。
右側のやや下り気味の通りは、途中で折れ曲がり、サンタマリア広場に出るが、カフェやレストランが並んでいる。
ここの2軒位のレストランで滞在時の夕食を、また白いパラソルを出しているカフェレストランが昼食の集合場所であった。
ポルタ・ダ・ヴィラの城門は、他の入口と異なり2種ジグザグ構造になっており、アーチ形の通路の内側はアズレージョで覆われている。
18世紀のものとか。
ここのアズレージョは雨こそあたらないが風や気温の影響か、オビドス駅のアズレージョと同様、色褪せており、時代を感じさせる。
一方これより古いといわれるサンタ・マリア教会の内部のアズレージョは見事なものだった。
壁という壁、天井など全面を覆いつくしているアズレージョを見るのは初めてであり、その大きさと荘厳さには、驚かされ、心打たれた。

