ステップ1


ここでは、まず彼との出会についてお話します。



彼との出会いは、ちょうど今から約2年前にパート先で

知り合いました。



その頃のの私はまだまだ手のかかる二人の子を抱え

毎日、家事と育児に追われていました。



良いお母さんでありたい、妻としても夫を支えて


幸せな家庭を作りたい


と日々、幸せを描きながら暮らしていました。



結婚前は病院で看護師として無我夢中で働いて

結婚を機に家庭に入り、下の子が産まれてしばらく

して午前中だけの看護師のパートを始めた。



私にとっては外の世界にふれて気晴らしが

出来て、仕事と家庭のバランス的にはちょうど

良かった。


が、


夫の母(姑)


は専業主婦一筋の人。



私の仕事をもともと快く思っておらず、

上の子を出産してから、そのことに対する

風当たりが強くなっていた。



そのこともあり、少ししてから再び専業主婦になった。



そんな生活に慣れて子供も幼稚園に上がり

少しだけ手がはなれ、私の中で何か日々の

物足りなさが芽生えてきていた。



夫婦生活も家事、育児に追われる中、余裕もなく

そんな日々を送っているといつの間にか旦那にも

相手にされなくなっていた。



毎日、目覚めるといつも軽い絶望感に襲われて

いる自分に気づいた。



女としての私



満たされない自分


もう終わりなんだ、、、


このまま何も変わりはしない。



いつも胸に浮かぶのはこんなことばかり。



原因はよく自分でもわからないが自分自身の

女としての人生を考えては一人わけもなく

悶々としていた。



なんとも言えない閉塞感、、、



母を誰よりも必要としている可愛い二人の

子供がいつもそばにいて夫がいて生活も

安定している。



だけど


それなのに


それなのに、、、



どうして満たされないのだろう



どうして幸せだと思えないのだろう



欲張りな自分。



そんなふうに考える自分を責めては、また涙を流し

悶々とした日々を過ごす


そんなことの繰り返しだった。



家とパート、繰り返しの毎日の中でパート先での

不満、そして次第に



欲求不満



が募るばかり そんな毎日だった。